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方向音痴のSkyrim

PCゲーム「Skyrim」の雑多なCKいじり日記

久しぶりに暗殺者プレイ

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久しぶりに暗殺者プレイ


このひと月半、Modのテストを兼ねて、久しぶりにニューゲームしてました。
ロキールの矢はかかとやふくらはぎに当たることが多いのですが、今回は見事な膝裏矢。
矢がどこに当たるか毎回楽しみ(?)で、ヘルゲンからのスタートは飛ばしたことがないです。
衛兵さん達の矢は、どっち方向から膝に当たったんでしょうかね。




今回は久しぶりに暗殺者をやりました。前回の暗殺者はブレトン女で毒リンゴModを使った殺人コックプレイでしたが、今回は普通に隠密矢メインです。
さらに内戦をストームクローク勝利で終わらせた場合、メインクエストの進行がどうなるのかも見てみたかったので、内戦も早々に済ませました。
内戦で負けた上に皇帝を暗殺される帝国。散々です。次回作主人公の仕事が増えそう。



内戦で負けた帝国。
メインクエストのサルモール大使館潜入では、パーティーが悲惨なことになっていました。ソリチュード関係者とメイビンしかいません。噂話を交換するランダム会話は内戦前と変わってなかったと思います。歴史の上ではストームクロークも、しょせん一時的な勝利に過ぎないのかもしれません。



モーサルでは、埋葬のクエストがソルリ主導で滞りなく進みました。首長が違うので、ちょっとだけ新鮮です。村人からすると、幻視の世界に引きこもる不思議首長から自分の利益しか考えない俗物首長に変わっただけで、頼りないのは変わりないそう。でも執政のアルゴニアンは人情を理解するいい人だから、多分大丈夫。



オダハヴィーングを捕まえるクエストも、ヴィグナー主導で。ここも受け答え等バルグルーフ首長と変わりません。



自ら囮を務めてドラゴンを罠に誘い込む心意気も変わらず。さすがノルド。老いても戦士。



ちなみに、首長の私兵は終始こんな感じでした。彼女は気が強いだけで、戦士ではないですからね……。



ドラゴン捕獲後のファレンガーの寸劇も、ヴィグナーとオルフィナそれぞれが同じ役回りを演じて、まったく同じ進行でした。スクルダフンに旅立つときも同じ。
オルフィナの声で「最高のバカ」と称されたい方は、ぜひストームクロークにご入隊ください。



ドーンガードのクエストなどは、内戦の結果は関係ないのでこれまで通り。
忘れられた谷でダーネさんを召喚したら、子分を背中に乗せてやってきました。ドラゴンライダーみたいでかっこいい。
もっともすぐに姿が見えなくなっていたので、ダーネさんが宙返りした時に落ちたのかと。



クエスト終了後、ギレボル氏をRelocate NPCでプラウドスパイヤー邸にご招待。
ふと気になって敵を召喚してみたら、珍しい戦闘シーンを見ることができました。ステータスはまともに設定されていないらしく、メイスで殴るだけです。しかしこの人は不死属性、無敵属性の上をいくゴースト属性で、敵の攻撃は絶対に当たらないようになっています。時間がかかったけど、デスロードに勝ちました。
それにしても、戦闘用のボイスがちゃんと用意されていたのが驚きでした。聖域を汚すなとか、結構色々話します。

彼には騒がしい都会より、どこか景色のいい静かな場所で休暇を取ってもらおうか。デキソンさんと一緒に。ついでにヴァレリカさんも加えて。少々危険な場所に住まわせても大丈夫そうな面子ですね。

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Author

UNI
Skyrimで遊ぶのも、CKで改造するのも好きなファンタジー好きです。
戦闘苦手で難易度は基本EASY、慣れてもNORMAL程度。 アンデッド恐怖症なので、ノルド遺跡探索が辛い……。

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