MFS Travelling Followers【旅暮らしフォロワー追加Mod】
「Multiple Followers System」対応のフォロワーNPC追加Modです。当サイトで配布している「Skyrim Party System - Simple」もペット枠フォロワー以外ならそのまま雇用可能です
(コンソールでペット枠フォロワーを友達にすれば雇用条件を満たせます)。
各NPCのボイスタイプが必ずしもフォロワー用とは限らないため、上記以外のフォロワー管理Modでは雇えない可能性があります。
■Bethesda.net PS4用のみ
英語版
日本語版
■ブログ内配布
ダウンロード(mediafire)
※オリジナル版、SE版同梱。日本語化用XMLファイルも同梱してますので、翻訳はsseTranslatorで各自お願いいたします。
【更新履歴】
Version8(2018/06/03)
一部のNPC達が旅の途中、フローキの小屋前に集合してしまう現象を修正しました。
Version7(2018/04/30)
ツラナ、ミスル、ギスルのAIを微調整しました。ミスル、ギスルではまず起きないと思うのですが、ツラナはカルジョ同様、カジートキャラバンの追従AI特有の問題が起きる可能性があったためです。今回の調整で、カルジョと同じ問題が起きる可能性はなくなりました。
Version6(2017/11/01)
追加NPCの数がかなり増えてしまったので、このModはこれで一応完成とします。以降はバグ対応のみ。今回の更新分併せて、一般的な人間ボイスのNPCは全て網羅できたはずです。総勢80体近く。1個のNPC追加Modとしては、この程度が扱いやすいと思います。
- 各地の衛兵宿舎に衛兵衣装のフォロワーを追加。レイヴン・ロック衛兵と合わせて10名。
- 旅人フォロワーのアニー、ミンゴル、オスティオン、ヴァレンを追加
- 魔法大学生アロン、ミッデンのドレモラ、リークリング兄弟を追加
Version5(2017/09/09)
- 新しい吸血鬼フォロワー追加。イリンウェン(ハイエルフ、土日はファルクリース宿滞在)。アルヴス・レダス(ダークエルフ、土日はドーンスター宿滞在)。
- Mod「Marriage Voice Type Plus」で結婚可能になったボイスタイプのNPCに、結婚用の設定を追加しました。カジート男女(ジェイ・ジール、ツラナ)、フォースウォーン(アジャック)、女性ダンマー(ファローラ)などがいます。旧バージョンからこのModをお使いの場合、変更が反映されないかもしれません。結婚してみたい場合は、一度このModを無効にして、セーブデータをロードしセーブ。再度有効にして、Modの入れ直しを行ってください。Modを無効にする前には、当Modのフォロワー達に預けた貴重品等あればすべて回収するなど、アンインストール前の作業を忘れずに行ってください。
Version4(2017/08/05)
- 新しい人間フォロワーを追加。マラカ(オーク女、ラーガシュブールに住み込み)、ボロルグ(オーク男、宿屋ナイトゲートに住み込み。地下にいることも)、エオフェル(吸血鬼女、日中はブルーパレスの料理人部屋付近)、ネヴォス・ララス(ダンマー男だけどウェアベアになれる、クリスタルドリフト洞窟)
- 動物フォロワーを追加。ボルクナール(狼だけどウェアウルフになれる、フローキの小屋の外)
Version 3(2017/06/18)
- 旅人系フォロワーのAIを少し変えました。土曜日の午前0時から週末を過ごす宿へ向かい始めます。到着していないようでしたら、宿で1時間待機を数度繰り返せば現れると思います。
- 吟遊詩人フォロワー4名追加しました。平日は各地の宿を渡り歩き、週末は指定の宿屋に向かいます。Mod「Bard sings anywhere」を併用すると旅先でも歌をリクエストできます。
- 盗賊フォロワーをラグドフラゴンに1名追加。
- オオカミ3頭の配置場所を変更。スノウ:ソリチュードのブルーパレスの前庭。ハンター・ダーク:ジョルバスクル裏庭付近。すでにModを導入していたセーブでは、フロストフロウ灯台から初期位置は移動しません。ニューゲームかModの入れ直し(Mod外してセーブ、再導入)で配置場所が変わります。配置場所が灯台でもいい場合は、Modの入れ直し等は特に必要ありません。
- 息遣いが荒い動物系フォロワーを何頭か静かにさせました。
Version 2(2017/05/14)
- 近くの山賊やフォースウォーンがプレイヤーに敵対した時、ツラナもプレイヤーに敵対する問題を修正しました。お手数ですがツラナを直したい人は、一度このModをアンインストールしてセーブ。再度インストールし直してください。
- ロリクステッドにいたリスポンする鹿が仲間にできなかったのを修正しました。
- 新しいフォロワーを追加しました。詳細は以下のフォロワー紹介を参照してください。フォースウォーン兄妹、ホーカー、マンモス、フロストバイトスパイダー、スキーヴァー、アッシュホッパー、武装したトロールがいます。ホーカー、マンモスなどはほぼネタキャラ。でかすぎてセンチュリオン以上に色々不便です。実用は一切考えていません。動物好きな人は一緒にいるだけで幸せかも。
■ロードオーダー
ごく普通のNPC追加Modなので、同種のModと同じ場所。よく分からなければ上の方に置いてください。
■アンインストール
Modで追加されるNPCをフォロワーとして雇用していたら、必ず解雇してからアンインストールしてください。貴重品を預けていたら回収するのも忘れずに。
一部のNPCは結婚が可能です。結婚していた場合も、離婚するかKillして結婚生活を終了させてからアンインストールしてください。
■注意点
リスポンするフォロワーには、大切なアイテムを預けないでください。リスポンのタイミングで渡したアイテムが消えることがあります。
またクリーチャー系フォロワーは、時々会話選択肢が反応しないことがあります。ロード画面を挟んだ移動を行うか、その場でセーブ&ロードすると直ります。一度で直らない場合は、何度か繰り返してみてください。
■容姿とリスポンについて
容姿は既存のNPCをテンプレートとして使用しています。都合上一部NPCはリスポンするかもしれないです(テンプレートとして使用したNPCがリスポン属性を持っていたためと思われます。多くの場合敵NPCがテンプレートになっています)。
■フォロワー概要
誤爆を誘発しやすい範囲魔法は覚えさせていません。強さはバニラの傭兵と同じ程度。魔法使い系はレベルが上がるとかなり強くなるかもしれません。ペット系フォロワーも、一般の動物と同じ強さにしています。
全員レベル上限なし。プレイヤーのレベルに追従します。
固有名を持つユニークフォロワー(大半傭兵、リスポンするNPCもいるため注意)44名
動物枠フォロワー 38匹くらい
■人間フォロワー(全員プロテクト属性)
リスポンしないタイプ
- ハムザ(Hamza):レッドガード男。土日はロリクステッドの宿屋に滞在。二刀流可能。ハンマーフェルから流れてきた、ならず者まがいの冒険者。スカイリムへ高跳びの道中、偶然拾った刀の美しさに心奪われる。以来、刀にふさわしい男になろうと彼なりのサムライ像を演じている。演技も身になじめばいつか本物。
- アマナ(Amana):レッドガード女。土日はナイトゲートに滞在。二刀流可能。蒸気機関は女のロマン。ソリーヌと違い、分解しっぱなしで元に戻せないタイプ。ドゥーマーのオートマトンに興味を持ち、平日はドゥーマー遺跡を渡り歩いている。
- ティージャ(Teeja):アルゴニアン女。ウィンターホールドの宿に常時滞在。日中は街中にいる。休学してスカイリム修行の旅に出ようとしたが、あまりの寒さにウィンターホールドから遠出できずにいる。
- カリオン(Calion):ハイエルフ男。土日はウィンターホールドの宿に滞在。雷魔法使い。政争に明け暮れるサイノッドに嫌気がさし、魔術の腕を磨かんとスカイリムを放浪している。サイジックのある人物と顔がよく似ているが、きっと他人の空似。
- バルバラ(Barbara):インペリアル女。オンタス(後述)に追従。オンタスが雇用中もしくは死亡後は、オンタスと同じスケジュールで昼中心に動く(やや特殊なAIを実験的に持たせています。詳しくはこのページの一番下をご覧ください)。生来臆病な性格で、デイドラや幽霊恐怖症を克服しようとステンダールの番人になった。が、何かのはずみでウェアウルフだったことが発覚。本人は戸惑い番人達も処遇に窮していたところへ、オンタスが仲間にしてくれと現れる。結局彼の相棒兼監視役として体よく追い払われた。
- ラエン(Raen):ボズマー男。夜間はイヴァルステッド宿に滞在。イヴァルステッド周辺でのんびり過ごす。獲物を狩って生計を立てながら、森から森へ渡り歩く気ままな旅暮らしハンター。
- ビョルド(Bjord):老人男。土日はオールドフロルダンに滞在。両手武器を扱いこなし、時々敵を吹っ飛ばす固有能力(腰に悪い)を持っている。かつては冒険者。結婚以来おとなしくしていたが、子供が家庭を持ったのを機に再び旅に出た。孫からプレゼントされたウサギがお供。畳の上で往生するよりソブンガルデ。
- 盾の乙女グレリッド(Grerid The Shield-Maiden):老人女。土日はソリチュードの宿に滞在。嘘か本当かイスグラモルが率いた同胞団ゆかりの家系に生まれ、名に恥じない戦士の技をたしなんできた。その鉄壁の守りを突破した男はまだいない。貞淑なるタンク。
- センチュリオン:ディープ・フォーク・クロッシングに常駐。最大積載量6000の荷物持ち可能な人間枠フォロワーのオートマトン。しゃべりません。
- ドワーフスパイダー大:ディープ・フォーク・クロッシングに常駐。最大積載量5000の荷物持ち可能な人間枠フォロワーのオートマトン。しゃべりません。
- ジダ(Gyda):ノルド女。吟遊詩人の片手武器戦士。土日はロリクステッドの宿に滞在。吟遊詩人大学で勉強中の身だったが、内戦とサルモールを揶揄する即興詩を歌ったら停学処分を受けた。彼女は自らの目で、スカイリムの行く末を見届けようと旅に出る。
- スカヴウルフ(Skavwulf):ノルド男。吟遊詩人で両手斧の戦士。土日はドラゴンブリッジの宿に滞在。歌になる冒険を求めて、最もうまいハチミツ酒を求めて、彼は今日もスカイリムを巡る。スカイリム各地の宿屋で出されるハチミツ酒に詳しいとかなんとか。ホニングブリューもブラック・ブライアもいいけれど、シンプルなノルドハチミツ酒が一番だ。
- エヴェリ(Eveli):ボズマー女。吟遊詩人で隠密にたけた狩人。土日はオールドフロルダンの宿に滞在。もし私の歌をへたくそなんてヤジったら、月のない夜は膝に気をつけることね。
- ルネリオ・カロヌス(Lunerio Callonus):インペリアル男。吟遊詩人で氷の魔術師。土日はナイトゲートの宿に滞在。言葉の壁にも刻まれた、スカイリムの夜気をすら凍らせた吟遊詩人と同じ名を持つ。
- マラカ(Maraka):オーク女。弓と片手武器の戦士。ラーガシュブール常駐。要塞の住人ではなく、対巨人用の応援として住み込みで雇われた。空を飛ぶのは嫌い。いい加減巨人は狩り飽きたので、そろそろ別の獲物を探したいと考えている。
- ネヴォス・ララス(Nevos Ralas):ダークエルフ男。クリスタルドリフト洞窟に常駐。戦闘中、ダメージを少量受けるとウェアベアに変身する。体力Maxでは変身しないので注意。ノルドでもないのに獣人に変身してしまえる自らに戸惑い、人里離れた場所でひっそり暮らす。アズラ様メファーラ様ボエシア様助けて。
- ヴァレン・レリス(Varen Leris):剣と炎魔法のスペルソード。土日はドラゴンブリッジ宿に滞在。ソルスセイムにゃ最強の傭兵とやらがいるそうじゃないか。私はそいつより硬いぞ。重装だからな。寡黙な連れの方が良ければ、こちらを訪ねてきてくれ。アズラのお導きを、セラ。
- オスティオン(Ostion):剣と雷魔法の老スペルソード。土日はファルクリース宿に滞在。アルトマーだけあって長命。オブリビオンの動乱もその目で見てきた。ついでにシヴァリング・アイルズもちょっとだけ覗いてきた。スカイリムではなにが見られるだろうか。どこか珍しいところへ出かけるなら、この年寄りも連れて行っておくれ。何百年旅をしても、この世界に飽きることがないのだ。
- アロン(Aron):拳闘士で回復魔法使い。ウィンターホールド大学学生寮か中庭に常駐。破壊、変性、幻惑、召喚? むしろ回復魔法で回復しながら殴った方が早いんじゃないかな。新任のアークメイジ(物理)やアーニエルには理解されそうな学内の異端児。なおコレット先生には回復魔法のイメージがさらに悪くなると疎まれる。※独自のコンバットスタイルを持つため、武器は使いません。素手か魔法か杖のみ。鋼の拳パークと素手攻撃力2倍パーク持ち。ちょっと強すぎるかも。
- ミンゴル(Mingor):弓と片手剣の傭兵。土日は酔いどれハンツマンに滞在。昔は普通の狩人だったが、ある日鹿と間違って山賊の膝と脳天を射抜いてしまった。村人達から感謝され、嬉しくなった彼は持ち前のポジティブシンキングで迷いもなく傭兵に転向する。大丈夫。鹿を狩るのも人間も狩るのも同じさ。むしろ人間の方が逃げ足遅いから楽勝さ。顔馴染みのエルリンドルからは「お前なんか怖い」と言われている。
リスポンするタイプ(所持品が定期的にリセットされる恐れがあります)
- 問題を粉砕する者(Trouble-Crasher):アルゴニアン男。土日はロリクステッドの宿屋に滞在。両手槌使いの傭兵。問題を解決するとは言っていない。
- ツラナ(Tsrana):カジート女。カジートキャラバン・マドラン隊に同行。カジートは忠告する。スクゥーマとムーンシュガーを同時にやってはいけない。でも女の子って甘いもの好きよね。
- ジェイ・ジール(J'jirr):カジート男。土日はオールドフロルダンに滞在。二刀流可能。氷の宝剣を山賊長から奪おうとして失敗し、命からがら逃げだした。仕方がないから堅気になろうと気まぐれに考えている。同じ境遇の誰かと似ているが、他人の空似。
- モルウェン(Molwen):ハイエルフ女。土日はソリチュードの宿に滞在。召喚魔法を使う剣士。サルモールに双子の姉妹がいるが仲は最悪で、彼女自身は自由な傭兵稼業を楽しんでいる。サルモールを倒すのも躊躇ない。エレンウェンの飼い犬は大嫌い。
- オンタス(Ontus):インペリアル吸血鬼。夜間に移動し昼は宿にとどまる。土日はモーサルの宿に滞在。太陽の下ではマジカとスタミナが激減。二百年前、血の気を失った妻の隣で目覚め、助けを求めて外に飛び出したところで太陽の光に眩暈を起こした。今ではステンダールの番人から光の魔法を学び、わが身を焦がしながら妻の仇と自分を吸血鬼に変えた相手を探し続けている。
- コレッタ(Coletta):ブレトン女。二刀流。はぐれマンモス(後述)の近くに常駐。はぐれフォースウォーン妹。仲間のやり方に疑問を持ち、何も考えていない兄をそそのかして出奔した。道中まぬけな兄がブライアハートをどこかに落としたために、悩みが増える。乗っ取ったキャンプ地で同じはぐれマンモスのゾエを眺めながら、リーチを取り戻す方法を考え直すのが先か、兄の落とし物を探すのが先か、考えあぐねている。兄のことは好きだが少し頭が弱くてな。
- アジャック(Ajac):ブレトン男。二刀流+炎の妖精+炎魔法。マジカが切れたら二刀流で特攻する。はぐれマンモスの近くに常駐。はぐれフォースウォーン・ブライアハート兄。とにかく暴れて血を見れたら満足。妹にそそのかされて仲間の陣地で大暴れしたのはいいが、気づいたらブライアハートが胸から落ちていた。探しても探しても、胸にフィットするブライアハートが見つからない。へその緒代わりに持っていた自分の古い心臓もフィットしない。ハートをスリ取られる心配はなくなったものの、そもそもなんで自分がまだ生きているのか、謎だけが深まった。だかしかし「もしかして俺、無敵じゃね?」と呑気に考えている。
- ファローラ(Falora):ダンマー女。弓が得意な盗賊。ラグド・フラゴンの酒場に常駐。家名を隠しモロウウィンドから出稼ぎにきたのはいいが、市場でブリニョルフに「ちょいと懐が軽いようだな、小娘」と声を掛けられリフテンの闇にどっぷりと浸かってしまった。
- ボロルグ(Borolg):オーク男。二刀流可能の片手武器戦士。ナイトゲート常駐。オークの料理人と聞いたとき、誰もが抱くであろうある種のステレオタイプを忠実に再現した出で立ちをしている。同宿に滞在する作家と意気投合して、宿に居座っている紛らわしい人物。プレイヤーに対し攻撃力が倍増するパークを所持。目がヴァンパイアのものですが、実際にはヴァンパイアではありません。テンプレ元のNPCを作った人の遊び心かも?
- エオフェル(Eofel):ヴァンパイア女。スペルソードの片手武器戦士。日中はブルーパレスの台所付近を徘徊。夜はドール城の牢屋へ移動。吸血鬼のため日中は体力マジカが激減。多分、シビル・ステントールの専属料理人。夜は敵性吸血鬼丸出しの独り言をつぶやきながら、牢屋で晩御飯を物色している。
- イリンウェン(Irinwen):ヴァンパイア女。夜間に宿から宿へ旅をし、土日はファルクリースの宿に滞在。三属性の魔法を使うが、特に雷魔法を好んで利用するかも。ウィンターホールド大学の衣装に身を包み、常命の者の世界をのんびり散策している。
- アルヴス・レダス(Arvs Redas):ヴァンパイア男。夜間に宿から宿へ旅をし、土日はドーンスターの宿に滞在。アンデッドだが炎魔法が得意。自らをアイスクロークで守りつつ敵を焼き尽くす。今夜のディナーを物色しながら、人間の町を巡り歩いている。終始敵性吸血鬼丸出しの独り言をつぶやく明らかな不審人物だが、衛兵が彼に職務質問することはない。土日は独り言を我慢している。
- アニー(Annie):氷の死霊術使い。土日はモーサルの宿に滞在。老婆の一人暮らしは大変だ。ある日突然冒険者が、彼女のあばら家を訪ねてきて黙って地下室を開けたのだ。見られて困るようなものはなかったんだけど、最近の若い人達の常識はどうなってるんだろうねぇ。あまりにお行儀が悪いと、しつけ直しますよ。こう見えても私、怖いんだから。彼女は近頃の若者(65歳以下)を正さんと、旅に出た。
- ドレモラ・ヴァルキナズ(Dremora Valynaz):二刀流戦士。ミッデンの鋳造器具がある階層のどこかに常駐。ドレモラなので、死んでもしばらくしたらまた生き返る(リスポンする)。学生の誰かが無責任に召喚してそのままになった。持っている木刀は、暇に任せてその辺の木切れから彫り出したもの。決して上司に武器を取り上げられた落ちこぼれで、学生ごときの召喚に抗えなかった弱き者とかではない。常命の者などこの木刀で十分だ(木製の剣系武器で攻撃した時だけダメージ15倍の使いにくいパーク持ち)。
Skyrim衛兵ズ
月始めは2日までナイトゲートに移動しようとする。賞金がかかっていた場合、話しかけると逮捕される恐れあり。なお衛兵達は仲良しなので内戦勢力関わらず同士討ちはしない……はず。大半がリスポンする可能性があるので、大切なアイテムを預けたままにしないでください。
- ソラロフ(Thralof):剣と弓のホワイトラン衛兵。もしかしたら自分はドラゴンボーンで、まだそれに気づいてないだけかもしれない。その不断の鍛錬で、常にプレイヤーより1割増しのキャラクターレベルをキープする。スカイリムで一番の危険人物を、いつでも抑え込めるように。
- ソキ(Soki):両手剣のウィンドヘルム衛兵。ヘルゲンがドラゴンに襲われた? 知ってるわ。私も処刑されそうになってそこにいたもの。あなたもいたの? 隣の馬車に?
- ヒャール(Hjarl):両手槌のハーフィンガル衛兵。ストームクローク、帝国軍、ドラゴン、ドラゴンボーン、誰が相手でも俺たち衛兵には関係ない。来い。俺の槌をくれてやる。
- フェダル・アリニス(Fedar Arinith):剣と盾のレドラン衛兵。本土の衛兵どもは、誰一人防御を考えちゃいない。だから俺がブルワークになってやる。
以下は衣装だけ衛兵。衛兵特有のセリフはしゃべれません。
- グウェン(Gwen):剣と弓のリーチ衛兵。ここはマルカルス市警隊が制圧したわ。もうフォースウォーンはいない。いないってば。なんでこっちをじっと見てるのよ!
- イスリニ・サイリス(Ithrini Sailis):二刀流のリフト衛兵。当ててみせましょうか。スイートロールを盗まれたんでしょう。見ての通り私は盾を盗まれたわ。使わないからいいけど。
- ジャハン(Jahan):隠密弓のファルクリース衛兵。お前みたいな連中はいつもこそこそしている。獲物を追ってるんだろう。分かるよ。俺も狩りが好きでね。
- プリスカス・アッキウス(Priscus Accius):剣と氷魔法のウィンターホールド衛兵。弓が好きか? 俺は剣だ。魔法も使える。なんたってここには魔法大学があるんだ。
- クレセントール(Clecentor):クロスボウのハイヤルマーチ衛兵。ポケットに手を入れたな。切り落としてやる。どうした、逃げるのか。背中からブッスリ撃ってやる。
- アドン・ヴェラス(Adon Velas):炎魔法のペイル衛兵。破壊魔法は構わないが、建物を焼き払うのはやめてくれよ……と顔を合わせるたび同僚全員から言われる。やってられんよ、まったく。
■ペットフォロワー
臆病で戦闘を行わないタイプのペットもいます。
また体のサイズが大きすぎ小さすぎ、足が遅すぎなどがあるかもしれません。早くしすぎても気持ち悪いと思うので控えましたが、あまりに遅すぎるのがいたら教えてください。調整します。
リスポンしないタイプ(ラビとキツネ以外、全頭プロテクト属性)
- ラビ(Rabi):無敵のウサギ。常にビョルドに追従。ビョルド死亡後はフローキの小屋の外に滞在。
- ミスルとギスル(Misl, Gisl):不死のキツネ。フローキの小屋の切り株近く。どちらも商人です。病弱な幼い兄妹を不憫に思い、愚かな母は悪いデイドラに助けを求めました。願いは届き、兄妹は丈夫な体どころか不老不死の体すら得ましたが、彼らはもう人間ではありませんでした。しかし二人は喜びます。兄妹一緒に色々な冒険ができるようになったからです。二人はお母さんが包んでくれたスキーヴァのお弁当を持って、旅立ちました。ドラゴンが見たかったんです。
- ブラウン、スノウ、ケイブ:熊。ハニーストランド洞窟に常駐。同じ場所に敵の熊もスポーンするため、間違って攻撃しないように注意してください。
- ダーク、ハンター:オオカミ。ジョルバスクル裏庭に常駐。(以前の配置場所フロストフロウ灯台から変更)
- スノウ:スノーウルフ。ブルーパレスの前庭。回廊の隅っこに常駐。(以前の配置場所フロストフロウ灯台から変更)
- レオン、ミョルン:サーベルキャット。北コールドロック峠の北部にある狩人のキャンプ近くに常駐。
- パルス、スニ:忘れられた谷仕様のサーベルキャットと鹿。忘れられた谷の物見の祠近くに常駐。
- シャウラス、シャウラスハンター:忘れられた谷にある「忘れられた谷の洞窟」内部。最奥のシャルバグの近くに常駐。
- 白鹿とマッドクラブ:シャドウグリーン洞窟入ったところの入り口付近左手方向。マッドクラブは白鹿の近くの小川付近にいます。
- クモ4種:ホワイトリッジの墓場。クモを作成できる機械のある牢屋の中。
- ドワーフスパイダー、スフィア、バリスタ:ディープ・フォーク・クロッシングに常駐。小さめのサイズ。
- ベティ:小さいネッチ。レイヴン・ロック鉱山手前のイモ畑に常駐。
- ゾエ:はぐれマンモス。ブサーダムズの真西の山腹。トロールに襲撃されたフォースウォーンのキャンプ地。扉を介した移動は行えません。ブサーダムズの裏手になるので、一度南に回り込んでから西へ登ってください。
- ホーク:ホーカー。ドーンスターの渡し船の近くに常駐。地上では鈍足。泳ぎが得意。水中戦可能。
- ボルクナール(Volknar):オオカミ。フローキの小屋の屋外に常駐。プレイヤーと一緒にいるとき戦闘になると、ウェアウルフに変身する。人間になりたいオオカミ。言葉は多分キツネの兄妹から教わった。ノルド風の名前を自ら名乗るが、人間になるにはまだまだ努力(進化)が必要らしい。
- バキとボキ(Baki, Boki):リークリング。ソルスセイムのハクニールの浅瀬近くの対岸に常駐。ペットとして仲間になる。はぐれ者のリークリング兄弟。部族から勘当され孤独となった彼らは、新しいボスと崇拝対象を探していた。海辺で見つけたそれは、まさに崇めるにふさわしいブツであった。か弱くて傷つきやすく、丸くてかわいい……。さあこれに祈ろう兄弟。新しいボスが現れますように。
リスポンするタイプ(死んでもしばらくしたら生き返ります)
牛、ニワトリ、ヤギ、ウサギ、鹿:ロリクステッドのカウフロップ農場屋外。
イノシシ、アッシュホッパー:レイヴン・ロック鉱山手前のイモ畑に常駐。
武装したトロール:2体。デイスプリング渓谷内のモシーグレン洞窟。ドーンガード砦の一番外側のバリケード前から左手の斜面を登っていった奥に洞窟があります。なおトロールは、他のクリーチャー系種族に比べて頻繁に会話選択肢が機能しなくなります。
モモ(Momo):フロストバイトスパイダー。固有名を持ちますが、リスポンして何度でもよみがえります。クジェンスタッグ遺跡の外でうろうろしています。敵と間違えて殺さないよう気をつけてください。
スキーヴァー:モモの近くにいます。
■バルバラのAIについて
実験的に、いくつかの特殊なAIをつけています。100%うまく稼働するとは限らないので、雇用の際は以下の点に留意してください。ウェアウルフRPのいいお供になるキャラクターだとは思います。
- 戦闘中体力が低くなると低確率でウェアウルフに変身します。変身で何か問題があれば、MFSで追加される「リセットActor」の巻物を試してみてください。巻物を使う前には、事前にセーブをお願いします。直らなかったらセーブ前に戻ってください。放置して旅を続けていると、いつの間にか直って追いついて来ることはあります。変身中、敵の攻撃を受けて体力がなくなると変身がうまくいかなくなることがあるようです。
- プレイヤーがウェアウルフに変身した際、強制的に元に戻してくれる能力を持ちます。ウェアウルフに変身中、抜刀ボタンを押して腕を下してください。カメラを自分の前へ回せる状態になるはずです。追従中のフォロワーも武器を下すのでそれが目印になります。この状態で彼女と向かい合うようにして近くに立ってください。しばらく見つめていると、彼女の方から話しかけてきます。意図せず彼女が話しかけてきた場合は、会話をキャンセルして彼女から逃げ回ってください。20秒程度でAIが元の状態に戻ります。
1. 早速試しました!
早速紹介させていただきました。
裏設定いいですね!新しいロールプレイできそうです。
バルバラAIすごい!
ウェアウルフ化は試した相手が巨人だったため、すぐお亡くなりになられてダメでした。
もしかして膝を付いた状態から低確率で変身でしょうか?
元の姿に戻れるのはありがたい!時間切れまで待つのは面倒でした。
動物系は普通のから変わり種まで・・・さすがです!
欲を言えば小さいドラゴン系を連れてみたいなぁなんて・・・。申し訳ない。忘れてください。
また面白いMOD楽しみにしてます!無理はなさらないように・・・頑張ってください!!
Re:早速試しました!
バルバラが変身するのは体力が30%以下になった時なので、膝をついてから復帰直後に変身することが多いかもしれません。強めの敵と長期戦になるほど変身する確率が高くなる感じですね。もしかしたら、人間のままで戦った方が強いかもしれませんが(汗) まあ、変わり種のフォロワーということで。
ドラゴン系、考えてみますね。ただ元が大きいんで、小さくしてもマンモス1頭分くらいのスペースを取りそうな気もします
動物系フォロワーは今後追加予定の「従者の住処を好きな所に変更できるMod」と組み合わすと、自宅を動物園化して遊べたりもするので、できる限り充実させていきたいと考えています!