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方向音痴のSkyrim

PCゲーム「Skyrim」の雑多なCKいじり日記

ラビリンシアン

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ラビリンシアン



マグナスの杖を入手するべくラビリンシアンへ。
同級生達を連れて行きたかったのですが、ザルゴもブレリナさんも大学の行く末を案じるばかり。結局オンマンド君しか誘えませんでした。
道中やはりマーキュリオとセラーナさんの喧嘩が何度か起こりました。
マーキュリオにはフォロワーファクションに入っているか、プレイヤーと友人関係にあるNPCとは戦わない設定をしているんですが、セラーナさんにだけはそれが効かない様子。セラーナさんはなにかと特別仕様満載なお方なので、仲間割れを回避できるほかの方法を探さないといけないのかもなぁ。



ラビリンシアンは竜教団の都市だったそうですが、その都市が遺跡となった後、ウィンターホールドの町の創設者であり偉大な魔術師シャリドールとかいう人が再利用。歴代のアークメイジに試練を与える場として迷宮をつくったんだとか。「小さな迷宮」という本にそんなことが書いてありました。
いかにもウィンターホールド大の生徒達が興味をそそられそうな場所です。一方でホワイトランへ抜ける道も遺跡内を通っているので、旅人もちょくちょく通ります。今日は帝国兵の人達が遺跡を通り抜けようとしていました。



現在のラビリンシアンは再び無人の遺跡となって静かにたたずんでいます。
遺跡に住みついたフロストトロールは旅人達にとって厄介の元。
定期的に兵隊さんが道を通って退治してくれるのは、頼もしい限りです。こちらも加勢はしましたけど、帝国兵3人組が弓で確実に仕留めていくさまは傍目にも見ていて気持ちいい。



遺跡のど真ん中には、全てのドラゴンプリーストの仮面を治める台座が残っています。
これを見るとここは竜教団の中心都市だったというのが実感できる気がする。もっとも竜教団の栄えていた時代が古すぎて、当時はどんなものだったのか想像もつかないってのが残念なところ。今も昔もとても興味深いスカイリム。



トロールの掃討がすむと時刻は15時過ぎ。今から遺跡に潜るのは遅すぎるし、かといって明日に備えて休むのは早すぎる。



ラビリンシアン敷地内にロスト・ヴァルキグという遺跡を見つけたので、探検してみることにしました。明日のラビリンシアン攻略のいい肩慣らしになるでしょう。
1時間ばかりお昼寝してから出発です。



ロスト・ヴァルキグはこじんまりまとまった遺跡みたいです。
入ってすぐ、奥の小部屋が覗ける窓があって、これ見よがしにドラウグル達が寝ていました。



プレイヤーが窓から安眠するドラウグルを眺めていると、寝台の上に置かれた革の兜に反応した掃除人が勝手に小部屋へ突入。
ドラウグル起きちゃうんじゃないのかな……。



……意外と起きない。
たぶんプレイヤーにしか反応しないんだよね。そうだよね。
窓から矢を射かけたらドラウグル達が起きたので、いつも通りに退治。
遺跡の奥には骨になった錬金術師っぽい人が牢屋に入れられていました。遺跡で錬金術の研究でもやっていたのでしょうか。



奥には黒檀の弓矢を持ったオーバーロードさんが待ち受けていました。矢が当たると一撃でやられます。弓を使わせないようすばやく近づいて魔法と手斧で滅多打ち。ラビリンシアンにこういうのが大量にいないことを祈るばかり。
ボスチェストがある部屋は粗末な机が散乱していて、なんとなくあの錬金術師が生活の場として使っていたのかなぁという雰囲気が残っていました。



翌日は暗いうちに起床してラビリンシアンへ。
遺跡の前へ行くと、若かりし日のアークメイジの姿がありました。
大学の仲間と、ラビリンシアン探検に来ていたようです。



しかし遺跡の扉は固く封印されたまま。扉を開ける取っ手もなにもありません。
ミラベル先生から渡されたこれを使うようです。



アークメイジ、ラビリンシアンを封印するために扉のドアノックを外していたようです。
手をかける所がないんで、ノックがないと確かに開けにくそうだ。



入ってすぐ、扉の傍に倒れる無数のスケルトンが目に入りました。これはいったい。ほぼ全員、扉に向かって倒れている姿勢です。
遺跡内部に人を残したままアークメイジは扉を閉めてしまったということなのでしょうか。



玄関ホールで再び幻影。
当時のアークメイジを含めて6人で探検に来ていたようです。扉付近に倒れていたスケルトンの数は6体くらいだったので数があわない。
でも学生がこんなふうに探検に来るくらいだから、他の学生や魔術師達がすでに潜り込んでいてもおかしくはなかったのかもしれません。



先の大広間にドラゴンの墓。そして墓の中からドラゴンが現れました。アルドゥインの復活シャウトがなくても生き返れるみたいです。不死の存在だから、時間さえかければ肉体を取り戻せるってことか。ノルドのミイラ作りは、自分達もいつかドラゴンみたいに甦れるかもしれないという期待が込められているのかもしれません。
でもこのドラゴンは起きるのが早すぎた。マーキュリオとイリアさんがサクッと退治。メインクエストを進めていないので、唯一のドラゴン戦だったのに。自分もちょっとは戦ってみたかったです。

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Author

UNI
Skyrimで遊ぶのも、CKで改造するのも好きなファンタジー好きです。
戦闘苦手で難易度は基本EASY、慣れてもNORMAL程度。 アンデッド恐怖症なので、ノルド遺跡探索が辛い……。

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