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方向音痴のSkyrim

PCゲーム「Skyrim」の雑多なCKいじり日記

モロケイ退治

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モロケイ退治



奥へ進むと再び過去の幻影が。
仲間が一人消えたようです。とんでもない場所へ来てしまったと、当時のサボス先生達も気づいたようで。



さらに進むと奥から変な声が響き、マジカが吸い取られてしまいました。
他の遺跡と異なり、明らかに最奥にヤバいものが待ち受けている雰囲気です。



そんな中でのマーキュリオの頼もしいセリフ。
茶目っ気たっぷりに言ってくる上、実際彼はかなり強いので、なんかもうカッコよすぎて腹が立つくらいだわ。



壁の中で置物のふりをしていたドラウグル。
そのまま動かなければ見逃してくれると思っていたのか、こちらが魔法を当てるまで起き出しませんでした。



再び声。最初は竜語で話しかけていたのですが、こちらが言語を理解できないとみると普通の言葉で話してくれるようになります。



警告を繰り返す声。



少し開けた場所に出ました。
ラビリンシアン内部のお墓。昔は都市だったので、墓地があってもおかしくはないのか。
ウィスプが飛んでいて幻想的なのですが、ウィスプマザー登場で否応無しに戦闘開始。



また声。
進むにつれてもう言うことがなくなったのか、無言でマジカだけ吸い取ってきます。



次々に倒れる学友達。生き残っている学生はそれだけの実力者ということにもなります。



幻影の会話中、幽霊みたいな犬が乱入してきました。なにこれ、カワイイ。



いいな〜、セラーナさんなんでも下僕にできていいな〜。
敵として登場するのでなければ、ペットにしたいくらいの可愛さです。
この近くにはラビリンシアンを警護していたらしい人の幽霊と番犬の幽霊がウロウロしていました。



6人で探索に入り、今や3人だけになってしまったサボス先生一行。
ここまで進むことができたなら、戻ることだってできたかもしれないのに……。



幻影達の最後の会話を聞いてついに最奥へ。



亡霊二人がドラゴンプリーストを封じ続けていました。
亡霊のそばへ行くと、ここは定命の者が来る場所ではないと彼らが襲いかかってきます。
おそらく封印の邪魔をしに来た敵だと思われてしまったんでしょう。



亡霊達を倒すとドラゴンプリーストのモロケイが動き出します。
遺跡の奥からずっと話しかけてきたのはこの人だったらしい。



モロケイさん、マグナスの杖を使いまくって攻撃してきます。
学生時代にこんなヤバい存在を封印できたサボス先生は、やはりアークメイジに相応しい実力を持っていたんでしょう。



しかしマーキュリオ&イリアさんの前に、モロケイなど敵ではありません。
手に入れたマグナスの杖を使ってみました。強そう。



遺跡から出るとき、ひとりになってしまったサボス先生の幻影が。
二人の学友を魅了してモロケイ封印に縛り付けた罪は、ずっと後悔として残っていたのでしょう。それが因縁のラビリンシアンへ挑んだプレイヤーに、幻影を見せてくれたのかもしれません。



遺跡から出ようとすると、サルモールの人が待ち受けていました。
モロケイのいた場所から出口が近いだけに、サボス先生の学友達の死が無念でなりません。
裏口から遺跡に入っていれば……。



今は戦う気分じゃないんだと、こちらが武器を下ろすと許してくれたエストルモさん。
急げと励ましてくれました。それでいいのかサルモール。

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Author

UNI
Skyrimで遊ぶのも、CKで改造するのも好きなファンタジー好きです。
戦闘苦手で難易度は基本EASY、慣れてもNORMAL程度。 アンデッド恐怖症なので、ノルド遺跡探索が辛い……。

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