ウィンターホールドを発つ直前、配達人がお祭りの知らせを届けに来てくれました。
ファンタジーの世界では、花火は魔法使いが上げるもの。ウィンターホールドにお祭りがないのがますます惜しいです。
ちなみにお店は年明けの2日まで閉まってしまうので、買い溜めをしておかないといけません。
さて、少々天候が悪いですがウィンドヘルムへ向けて出発です。
道中虎と戦う旅人を見つけて、慌てて加勢に駆けつけました。が、駆けつける頃にはすでに決着が。
妙に強いNPCだと思ったら、同胞団の面々。毛皮のマントを着てマスクをしていると、遠目には誰だか分からないですね。
天候の悪い時に出ると、あっという間に体温が危険値まで下がってしまいます。
死ぬ思いでスティルボーン洞窟に避難。火をおこす薪もないので、洞窟内で火を探すことにしました。
しかしこの洞窟、ファルメルがいるんですね。ってことはシャウラスも相手にしないといけない。
人間に戻っているから、シャウラスの毒液がかなりの脅威です。
相変わらず面倒見のいいマーキュリオ兄さん。
垂れ下がった岩に頭をぶつけるなとか、本当にあれこれ気をつかってくれます。
敵を倒しながら奥へ進むと、最深部でようやく火を見つけることができました。やったー。
暖かな火で一命を取り留めます。
すぐ近くに出口の穴も見つけましたが、外はすでに真夜中。今日はここで一泊して、明日出発することにします。
翌日、洞窟の出口から南へ下りました。街道から逸れてしまったので、ヨルグリム川を渡ってウィンドヘルムの大門がある対岸へ出るルートをとらなくちゃ。
山を下りる途中、まだ見たことのないロケーションを見つけました。アーケイの祭壇、こんなところにもあるんだ。アーケイの祠は旅の難所にあることが多い気がします。
流氷が浮いているところから渡河。ユンゴル墓地を横目に街道へ。
山賊のアジトがあったので、暖を取るためにお邪魔させてもらいました。
このアジトには密かに2階がありました。家の外側から無理やり登ってみると、こんなところにボスチェスト。宝石やら薬やら結構いいものが入っていました。思わず取りかけましたが、今回は冒険者ではなくあくまでも渡りの労働者プレイなので我慢。吸血鬼になったりして、人としてだいぶ堕ちてしまってるんですけどね。
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