ネトルベイン強奪の報告をしにキナレス聖堂へ。
ダニカさんが巡礼者のモーリス・ジョンドレレさんと話しています。
エルダーグリームの樹液を採るため、モーリスさんと一緒に聖域へ向かうことになりました。
道中には危険が待ち受けているでしょうが、うちのドヴァキンフォロワーが二人まとめて守ってくれるはずです。
期待しているよ。
巡礼日和のいい天気です。ホワイトランを正午過ぎに出立したので、今日はどこかで野宿することになるでしょう。
ちなみにモーリスさん、セリフにあまり愛想がありません。ちょくちょく嫌味っぽい言い回しもあります。ベレソアにも通じるブレトンらしさを感じさせますが、彼と違って嫌味に皮肉もユーモアもないんですよね。
しばらくして、この人ナゼームと同じ声だということに気がつきました。可愛げがないのもうなずけます。
道中、狼一匹を退治しましたが、直後に戦闘中の魔術師らにも鉢合わせました。これは狼のように簡単にはいかなそうです。
モーリスさん、素手でドラゴンに殴りかかっていく猪突猛進ブレトンなので、早めにドヴァキンと協力して倒してしまいましょうか。
ドヴァキン:イーズ……、スレン、ナス……!!
前に出たのが悪かった。
またしても氷晶シャウトの巻き添えです。巻き添えどころか、ちょっとこの地形、やばい気が。
うわー! やっぱり落ちたー!
流される。とことん流される。そして死ぬ。このままだと溺れ死ぬ。
氷晶の巻き添えで、まさかこんなことになるとは。
もしこれを生き残れたら、水中呼吸の付いた防具を買うお金を貯めるんだ……。
死の恐怖が一瞬よぎりましたが、川の流れは意外と穏やかだった。
滝の下は浅瀬です。落ちたのがホワイトラン近郊の小川で助かりました。もしここがカース川上流付近だったら、助からなかったでしょうね。
崖の上から、モーリスさんがこちらをずっと見ています。30分くらいしたら戻るから、そこで待ってて……。
全然反省していない連れのドヴァキン。
フロストブレスの風圧で、モーリスさんをよろめかせていました。
しかし敵を見るや、勇猛果敢に突進するモーリスさんの行動も困りものです。前に出るとシャウトの巻き添えになってしまう。
そこで彼には弓をもたせることにしました。弓さえあれば、距離をとって戦ってくれるようになるでしょう。
幸いこの近くに、弓が置いてある洞窟があったはず。
洞窟ありました。
トロールが二匹住んでいましたが、三人で殴りかかったら倒せました。
狭い通路での戦闘だったためにドヴァキンもシャウトを使わず、それどころかトロールの攻撃を肉壁になって防いでくれたので、か弱いモーリスさんも生き残れました。
弓ゲット。スタミナダメージ付き。フローキさんの忘れ物らしいです。
とりあえず矢と一緒にモーリスさんに渡しておきました。
次の難所バルトヘイムタワーにいる山賊達とは、その弓で戦ってくださいよ。お願いだから。
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