お待ちどおさまです！
吟遊詩人の歌を管理するQuestとScriptに癖があったので、少々取り扱いが難しいModになってしまいましたが、扱いが分かればそれほど厄介ではないと思います。吟遊詩人フォロワーに旅先で歌わせてもいいですし、「Relocate NPC」でModの家に吟遊詩人を住まわせて家つき詩人にしても遊べますよ。
あとMFSの解説書等が一部英語になってしまったのは、すみません、先ほど確認してみたら翻訳漏れになっていました。完全に気づいてなかったので助かりました。ありがとうございます。今月末前後に予定している更新で直しておきますね。

ぷれさん、今回もMod紹介ありがとうございます！　他Modとの合わせ技も一緒に見せてくださるので、意外な発見があってとても参考になります。「Relocate NPC」と「Marrige All」は相変わらず応用範囲広いですね。鉄板の組み合わせになりそうです。
「Bard Sings Anywhere」は、デフォルトの吟遊詩人が歌う仕組みをそのまま使っています。歌う場所を制限していたリミッターを外しただけです。そのためこれまでも宿でよく見ていた光景のように、一度に歌えるのは一人だけで、観客は近くにいるNPCがランダムに選ばれて最大で4～5人です。赤のラグナルの合唱が聞けないのは少し残念(？)かも。でもリクエストしておけば順番に歌ってくれるのは初めて知りました。各地の吟遊詩人を招いて、吟遊詩人大学のお祭り広場でちょっとしたコンサートが開けそうですね。
吟遊詩人たちを引き連れての旅も楽しいと思います。旅先の無人キャンプを借りて火を囲みながら歌ってもらうのもいいし、ウィンターホールドの氷の崖に挟まれた場所など音がよく響く設定になっている所で聴くのも一興です。

こんにちは。調べてくださりありがとうございます。
その方法で内部処理的にもあっています。吟遊詩人回りの管理システムは常に1名の吟遊詩人を捕捉していて、詩人の姿がゲーム中にロードされていれば、ランダムに歌や楽器をスタートさせる処理を行っているようです。吟遊詩人にリクエストするとシステムがその吟遊詩人を捕捉しなおすので、前の吟遊詩人は解放されます。ただ、再度歌をリクエストしたりするとまた管理下に入ってしまうので、楽器演奏を始めてしまうかも……。一応演奏が終わったらまた追従してくれるので、放っておいてもおおむね大丈夫だとは思います。
吟遊詩人回りの動作はScriptでがちがちに固められてる感じで、思うような変更や制御が難しいか不可能かのどちらかになってしまいますね。
リンリーのリュート演奏で使われているScriptはほぼ彼女専用の作りになっていて柔軟性がなく、手を出せませんでした。ハースファイアで雇える吟遊詩人3名も、制御が特殊すぎてだめです。なので他の方法を探しているところです。

>吟遊詩人従者が演奏を始めると、いきなり立ち上がり棒立ちになってしまう
突然立ち上がって棒立ちになるのは歌の聴衆に選ばれたためだと思います。本来なら立ったままジョッキを振り回して歌を聴き、歌が終われば拍手をする動きになっています。が、バグか設定が悪いかでうまく動かないことも多いようで。聴衆化はデフォルトで存在する挙動で、うまく動けばちゃんと歌を聴いているように見えるため、このModでは特にいじりませんでした。
それからもしImmersive Citizensを使っていた場合、聴衆全員(最大5名)棒立ちは避けられないかもしれません。Immersive Citizensは聴衆になった時のAIもいじっていて、宿屋以外の場所でNPCが聴衆化することを想定していないつくりになっているようです（当たり前ですが；）。
聴衆になったNPCのAI調整はできると思いますが、その時のNPCの周りの状況に応じた自然な行動(座ったまま聞いたり、座る場所がなければ立って聞いたり)をとらせるのは難しいです。もしうまくできたらMod更新しますね。

Immersive Citizensとの併用となると、ちょっと難しいかもしれませんね。人気Modで使っている人も多いかと思いますので、もしいいやり方を見つけられたら実装してみます！

おお、ダウンロードありがとうございます。
本当に、吟遊詩人のQuestは扱いづらいですね。このModでも多少制約が残っていますが、頼めばどこででも歌ってくれるようになっていると思います。赤のラグナルも、キャンプしながら聞けばぐっと趣がでるかも。どうぞ楽しんでくださいませ～！