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方向音痴のSkyrim

PCゲーム「Skyrim」の雑多なCKいじり日記

4E201黄昏の月3日(月)ホワイトラン

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4E201黄昏の月3日(月)ホワイトラン



ドラゴン捕獲に加担するのを拒むアーンゲール師だが、捕獲の案自体がパーサーナックスの同意済みであることと、現在の下界の状況を伝えると、徐々に理解を示し始めてくれた。



スカイリムが内戦で真っ二つな状態でも、ノルド達はグレイビアードの言葉には耳を傾ける。



アーンゲール師は双方と話をする決心をしてくれた。


 
休戦会議の招待状を預かる。
これでホワイトランの安全が確保できそうだ。そして世界もアルドゥインに喰われずに済むかもしれない。



それにしても、アルドゥインはどこへ逃げたのだろうか。
アーンゲル師によれば、死者の魂を喰らいにソブンガルで行ったのではないかという。
ソブンガルデとは、勇敢なノルドしか行けない死後の世界では。山賊どもがよく「死かソブンガルデか」と口にはしていたが。



とにかくソブンガルデうんぬんはドラゴンを捕獲してからだな。まずは休戦会議の開催だ。
リディア、祈っていないでとっとと山を下りるぞ。
全くこれでは、どちらがドラゴンボーンか分からない。私はここで祈ったことなど一回もないというのに。



預かった手紙は2通。ウルフリックへ届ける分と、帝国のテュリウス将軍に届ける分だ。
どちらから行こうか。ノルドのウルフリックからにしようか。若い頃はここで修行していたそうだし、グレイビアードの申し出は断りにくいだろう。



とはいえまずは、懐のネトルベインをホワイトランへ届けてからだ。
シャウト使いらしく、下山は速やかに行おう。



幽体化のシャウト!
高所から飛び降りるのは毎度癖になるスリルだ。



何度か着地し損ねて死んだ夢を見たのは内緒だ。これも毎度のことだが。



ここまで下りればもう大丈夫。
ちょうど目の前のホワイト側で、サケが滝登り中だ。いただいていくとしよう。



大量に手に入ったサケの切り身。
昨晩は鹿肉をいただいたが、今夜はサケステーキパーティーになりそうだ。



パーティーというからには、飲み物も必要だ。
奮発してホニングブリューにするか。



ホワイトランの市門をくぐると、ついついこのまま自宅にただいまをしたくなる。
家を得てまだ日が浅いせいだろう。帰宅を考えただけでウキウキするなど、冒険者にはあるまじき感情だ。でもウキウキするのだから仕方がない。



キナレス聖堂を訪ねる。
ネトルベインを見せようとしたら、司祭は巡礼者にしきりと何かを説明している。
ギルダーグリーンの木が枯れているせいで、苦情を言われているのか。



私がネトルベインをもって近づくと、司祭は驚いた様子だ。
……生きて帰ってくると思ってなかったらしい。私も巡礼者と一緒に諸々の苦情を言わせてもらおうかな。



ダニカの話によると、この刃物を持ってエルダーグリームの聖域に行けばいいらしい。
そこの母木をネトルベインで切って、樹液を持ってくればいいのだとか。



エルダーグリームの言葉に、巡礼者が反応する。



巡礼者としても、母木のあるエルダーグリーム聖域を訪ねる方が徳がつめるようだ。
本来なら危険でとてもたどり着けない道でも、私のような冒険者と一緒に行ける機会があれば逃す手はないと。
まあ、いいか。本人の言う通り、私の邪魔をしないなら。主に戦闘中、シャウトの射線上に入らないでさえいてくれたら。



一仕事を終え、スキップを交えながらようやく帰宅。
キナレスの巡礼者モーリス・ジョンドレレ氏を連れて帰ってきた私を見て、イリアが妙な顔をした。また変な同居人が増えると思ったらしい。大丈夫だ。一晩泊めるだけだから。
それより、サケステーキとホニングブリューハチミツ酒をみんなで楽しもうではないか。


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UNI
Skyrimで遊ぶのも、CKで改造するのも好きなファンタジー好きです。
戦闘苦手で難易度は基本EASY、慣れてもNORMAL程度。 アンデッド恐怖症なので、ノルド遺跡探索が辛い……。

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