忍者ブログ

方向音痴のSkyrim

PCゲーム「Skyrim」の雑多なCKいじり日記

4E201降霜の月25日(土) ハイフロスガー

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

4E201降霜の月25日(土) ハイフロスガー



朝だ。
寝巻を着て朝を迎え、次なる旅立ちに備えて鎧を着る。



ブラックリーチへの冒険が始まった。
レイロフとは別れ、マーキュリオ、ヴォルスタグ、カトリアを引き連れて出立する。



すぐにアルフタンドを目指したいところだが、まずはハイフロスガーへ立ち寄ることにした。
カイネの加護が必要なのだ。あれはクモやシャウラスにも効くらしい。ブラックリーチはシャウラスにあふれているだろうから、加護は必須だ。
よけいな戦闘は避ける。これこそ冒険者の知恵だ。



私達を祝福するような好天。




好天に誘われて現れた野良ウィザードと戯れ……、



マンモスの肋骨をまたいで世界の喉山地へ。



山に入ると天気が下り坂に。季節も季節だから、晴天ばかりとはいかないか。



空気が湿っぽくなる。アルゴニアンには非常に心地いいが、後ろの人間二人は震えだす。幽霊はそもそも寒暖など感じない。
しかし、降り出したらまずいな。



イヴァルステッドに近づくと、天気は再び持ち直した。
時刻は午後3時。



いつもならここでその日の行程を終えてしまうが、今回は急ぐとしよう。
ハイフロスガー詣の体力をつけるために、ここでしっかり食事をとる。



とはいえ所持金がきれいにゼロなので、手持ちの食糧から食事を用意した。
茹でたカニの足とモラタピネラ焼き、ワインを腹に詰め込む。



登山前にナルフィの様子をチェック。宿の主人が食事の面倒を見ているのだろう。本人なりに毎日をのんびり過ごしているようだ。



さて、登ろう。この時間から登山を開始するとなると、ハイフロスガーに着くのは深夜だろう。



途中、重い重いと文句を言うマーキュリオから竜の骨と皮を受け取って、黙々と歩を進める。



道中トロールに遭遇したものの、戦闘はカトリアの矢で比較的簡単に決着がついた。
深夜前に到着。
供物置き場は前に来た時と大して変わっていない。クリメクが自分で登ってこれなくなってから、他にここまでくる者はいないのだろう。



供物箱に、倒したドラゴンの骨と皮を収める。ついでに山に上る途中で襲い掛かってきたスノーサーベルキャットの皮も入れておいた。



夜もだいぶ遅い時間なのに、老師達はまだ祈りをささげているらしい。
邪魔をしては悪いので、挨拶もそこそこに奥の寝室へと進む。



さて、今夜はここで休ませてもらうとしよう。
帰りは標章めぐりをして、カイネの加護を乞う。
それがすんだらようやくブラックリーチだ。カトリアの助力を得ながら、アルフタンドを攻略することになる。


前へ | 次へ
PR

コメント

※スパム対策のため、コメント内やその他の項目に「http://」や「https://」があると投稿できません。全角で入れていただくか、URLであることを明記して以降のアドレスのみ入れていただくかでお願いします。 For stopping spam comments, this form doesn't accept the following words, "http://" and "https://".

Author

UNI
Skyrimで遊ぶのも、CKで改造するのも好きなファンタジー好きです。
戦闘苦手で難易度は基本EASY、慣れてもNORMAL程度。 アンデッド恐怖症なので、ノルド遺跡探索が辛い……。

ブログ内検索