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方向音痴のSkyrim

PCゲーム「Skyrim」の雑多なCKいじり日記

4E201薪木の月6日(土) 午前



翌日、旅の準備を整え彼女の部屋へ行くと、彼女はこれから着替えだった。
まだ私がいるというのにコルセットの紐を解きだすので、私は大急ぎで階上へ駆け戻った。



革の鎧に着替えた彼女は、振り返ることなく宿の扉へ直行する。
オーグナーもこの扱いだ。彼も慣れているのか、主人の突然の留守に動じない。「良い旅を」のあきれ気味な一言で送り出してくれた。



外へ出ると彼女は走り出した。まさかここからカイネスグローブまで疾走するつもりか。



ウステングラブのドラウグルや罠を潜り抜けたのだから、彼女の実力はおおよそ分かる。
しかし何の躊躇もなくイーストマーチまでの疾走を始め、さらにはこんなセリフを言うところを見ると、そうとう強い戦士なのではないだろうか。



ホワイトランの橋を渡ったところで、被験体探しの死霊術士にかち合う。
しかし彼女は動じない。



私が近づいてぶん殴るまでもなく、彼女は遠方からの弓矢数発で仕留めてしまう。



死霊術師であれだから、狼など彼女にとっては雑魚以下だ。私は何もせずに後からついて行くだけでよさそうだ。



道中、彼女は世間話もしてくれる。
彼女は昨晩の物言いを詫びた。昔からああいう話し方らしい。本人も今さら直す気はあまりなさそうだ。年も年だけに、もう直らないだろうが。
私も改善は期待していない。きっとオーグナーもそうなのだろう。彼の場合長年の付き合いだろうから、悟りまではいっているかもしれない。



以前イーストマーチ入りした時は避けて通った道だ。道中には山賊の陣取る見張りの塔がある。
案の定、山賊に絡まれた。200ゴールドという大金、持っているものか。



鬼神のごとき強さとは、このことだ。襲いかかってくる山賊達を次々と矢で仕留め、山賊長は二刀流で斬り伏せた。またしても私の出る幕はない。



この女、完璧な武人である。
穏やかな人生を送るより、死ぬかもしれない戦いへ赴くことを喜んでいるとは。



またサルモールの話か。私は彼らに目をつけられたことなど一度もないというに。デルフィンの敵が私の敵とは限らないのだ。
あの連中がよほど嫌いなようだな。



カイネスグローブの宿は、ダークエールが名物らしい。これは楽しみだ。
スリーピング・ジャイアントのハチミツ酒がなかなかいけるのも同意だ。ただ、エールは時々腐ったのが出てくる。



一瞬も立ち止ることなく、それどころか山賊退治と言うハードな臨時プログラムもこなして、とうとうウィンドヘルムまで来てしまった。
ここから再び南下するらしい。



猛吹雪の中、ようやくカイネスグローブの村が彼方に見えてきた。
見た目は大したことがないが、カイネの聖なる森の麓にあり、ドラゴンの古墳も付近に点在するそこそこ由緒ある村らしい。

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コメント

1. 新年のご挨拶 2016年

UNIさん、明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致しします。

年末年始は定期的にブログを読ませていただいていたのですが、なかなか時間を取れずご挨拶が遅れてしまいました(-v-;) 今、私は自作Modのバグ修正と、「執政」の検証に取り組んでいます。
遅ればせながら、年賀状を送らせていただきます。
→http://file.kasulog.blog-rpg.com/Nengajyou1.jpg

Lizardさんのプレイ日記、第21~30話まで楽しく読ませていただきました!!

>#21 4E201収穫の月30日(土)・宿屋ナイトゲート
ウィンドヘルムもリフテンに並んで、アルゴニアンの多い街ですね。Lizardさんの漁の方法も気になります。スレンは「漁業(素潜り)AI」で獲るのですが、Lizardさんなら湖面に「Fus」でもイケそうですね!!道中、“挑発種族”もスルーする心の寛大さ。彼らって、LVが上がると中々の実力者になりますよね。しかも時々、宿屋の中にまで入って来て、周囲をお構いなしに挑発してくることもあり、何がしたいんでしょうか…(汗)

>#22 4E201収穫の月30日(土)・ダンスタッド砦
「よろめきのサーベルキャット」は、どうして「ダンスタッド砦」の近くにあったんでしょうね…。Lizardさんの「正式な持ち主達は山賊の餌食になっていたようだ」、という考察が当たっている気がします。山賊たちが砦を建設し始めてるのを見たら、店主は「やばいぞ…そろそろ別の場所へ逃げねば!」と考えるはずですし。実は山賊の賭博に参加していて、「出すもん出せないなら…命で支払ってもらう!」というオチがあったのかもしれません。でも、山賊に奪われた砦や棲家は…逆に魅力的な内装だったりします。「スキーヴァー賭博場」や「闘狼賭博場」など、野放図な感じがして、探索が面白いです(参加してみたい…)。“キナレスの加護”により、檻から出した動物の注意を敵に差し向けるLizardさんは、かなりの戦略家でした!!

>#23 4E201収穫の月31日(日)
モーサルへ赴いたLizardさんが、「大きな沼地の上に立つ美しい村だ。家を持つならこういう場所がいいな。」と言ったのを見て、ここ一帯はアルゴニアンの故郷、ブラックマーシュに似ているのかもなぁ~と思いました。スカイリムしかプレイしていない自分は、彼らの故郷が実際どのような場所かは分からないので、UESPのLoreの項目やTESOnlineのプレイ動画を見ながら…想像しています。偶然の流れで、ファルログのプレイの方でもモーサルに家を建てることになりました。あの辺は、不気味な雰囲気もありますが…アトモーラ大陸側の海に面していて、同胞団的にはイスグラモルの風を感じられる地方です。沈没船を探して、漁をするのにも良い場所ですよね!!

>#24 4E201薪木の月1日(月)
ウステングラブも絶景ロケーションの1つですね。ただ、フォロワーを連れて行くと罠や段差が多くて…どこかに引っかかって着いて来なくなってしまう所が、やっかいです。「幽体」の言葉をメモしたLizardさんが、今後このシャウトをどう使いこなすか気になります!「旋風の疾走」は、もう完璧に体得されていますね(笑)

>#25 4E201薪木の月2日(火) エルダーズ・ブラッド・ピーク
素手でのドラゴン戦はキツいですよね。普段は危険な敵であるトロールが、まさか「拳の兄弟」になってくれるとは…!フォロワー達を観察していると、トロール戦が非常に苦手のようです。仕掛ける前に、あの連続パンチでKOされてしまいます。これまで見てきた中で、単独でトロールを伸せたのは…SLFのドヴァキンさんくらいでしょうか?(「氷晶」+「ブレス」の追い打ちコンボで。)

>#26 4E201薪木の月2日(火) ランヴェイグのファースト
懐かしの場所です!私の時は…ヴィルカスの仕事「救出作戦」で、さらわれたスヴェンをわざわざ助けに来ました。BOSSのシルドは死霊術師の実験者で、遺跡の周りを亡霊だらけにしていましたが、Lizardさんがシャウト「幽体化」を使って自ら霊に変わり、逆に仕留めてしまうシーンは…見事としか言いようがありません!!(^u^)b
落とし穴の先にあった「カイネ」の言葉は、今後の大きな報酬となりましたね!

>#27 4E201薪木の月3日(水)
ドラゴンボーンには敵が多いですね…。ソリチュードへ向かって処刑を見たLizardさん。「まあ、とりあえずウルフリックが全部悪いということにでもしておくか。」、という台詞が印象的でした。シャウトを身に着けるためにグレイビアードの元に居た経緯もあるようなので、ウルフリックとは何か因縁がありそうですね。毒をも恐れず、錬金素材も生食してしまうとは……さすが、グルメです。

>#28 4E201薪木の月4日(木)
「追いはぎ峡谷」は、シームレスなロケーションの中では、かなり危険度の高い場所…。あのモヒカンの御方は! もしや…SLFの“ヴェーレン”さん!?ドラゴンズ・ブリッジの橋で、私もお会いしました。雷撃系の技が得意なスペルソードで、カッコいいんですよね~!(しかも、単独でもかなりの強さ…)

>#29 4E201薪木の月5日(金)
サビョルン氏のハチミツ酒に関する台詞、個人的にかなりツボです(笑)
各地に点在する天然物の“ハチの巣”を探して集め、あの価格で良質の酒を提供しているとすると、彼のマメさと努力たるや…。メイビンの罠で牢獄行きの人生を送らせるなどという、愚行をはたらいてはいけない聖人です、彼は。
一方、Lizardさんは手紙の主、デルフィンに遂に接触。ウステングラブの件は、いま改めて考えてみると本当に疑問です。彼女の身体能力の高さと、ドラゴンボーンであろうが「気にくわなければ殺せた」発言。古代ノルド人の放つシャウトを受け止められる「魔力の壁」が使えることから、不可能ではないと思われますが…本当に、唯者じゃない人です。

>#30 4E201薪木の月6日(土) 午前
この回は驚きました!デルフィンとカイネスグローブへ向かうまでにオリジナル会話が用意されているのですね!!全然知らなかったので(一緒に行かない派)、Lizardさんとデルフィンの面白いやり取りを見れて良かったです。色々な敵も登場し、2人が楽しそうに戦闘をしていたので…今度は是非、行動を共にしてみたいと思います♪

Re:新年のご挨拶 2016年

ファル粕さん、すてきな年賀状ありがとうございます! 三人掛けのベンチにギュウギュウ詰めで並んで座ってると、かわいく見えますよね。
こちらこそ今年もよろしくお願いします。

しばらくメインクエストをやらなかったせいか、デルフィンに会ったりウステングラブに行くのもずいぶん久しぶりに感じます。
「空の声」はこれまでのプレイではほとんど使ったことがなかったので、それも新鮮だったりして。今回のアルゴニアン主人公は今までやらなかったプレイをしているせいか、初めてスカイリムで遊んだときの感動が戻ってきている気がします。RPを変えるたびに物語世界の見方も変わるって、すごいゲームですね。

ランヴェイグのファーストは、私にとっても思い出深い場所です。初見、素で宝箱と言葉の壁に気を取られ、落とし穴にはまった屈辱は忘れられません。
落とし穴の下でしてやったりとほくそ笑むシルドさんは、きっと逆上した数多くのドヴァキン達にひどい目に会されてきたことでしょう……。

アルゴニアンプレイでは地元のバニラフォロワーだけを雇用するつもりでいたので、今回のように自作フォロワーと偶然出会って後をつけていくのは面白かったです。テストプレイでは旅人AI確認のため、飽きるくらい散々つけ回していたんですが(^^; 自分でも作っておいてなんですが、旅する系のフォロワーは仲間にしていなくてもこういった偶然の出会いを楽しめるのが最高だと思います。

ファル粕さんの所のアシス達もどんどんAIが進化してすごく生き生きしていますね。戦闘での固有スキルはもちろん、追加されていくAIについても楽しみにしています。

Author

UNI
Skyrimで遊ぶのも、CKで改造するのも好きなファンタジー好きです。
戦闘苦手で難易度は基本EASY、慣れてもNORMAL程度。 アンデッド恐怖症なので、ノルド遺跡探索が辛い……。

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