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方向音痴のSkyrim

PCゲーム「Skyrim」の雑多なCKいじり日記

4E201収穫の月30日(土)・宿屋ナイトゲート




昨晩、凍りつく川で鮭採りに没頭しすぎ、よほど疲れていたのだろう。夢も見ない眠りから覚めると、朝もすっかり遅くになっていた。
寝ぼけ眼で宿から出た私をスカイリムの寒風が襲ったが、これ以上長居もできない。マントをきつく巻き冷たい古代の都市を後にして、ウステングラブへ向けて出発した。



宿の女将に聞いた道は、ウィンドヘルムから西へ向かい、道なりに進んでナイトゲートを経由してドーンスター方面へ向かう行程だ。イーストマーチから直接ハイヤルマーチ地方へ行く道はないらしい。
早起きして出発すれば今日中にドーンスター着も不可能ではなかったが、今の時間からならナイトゲートに中途半端な時間に着いてそこで一泊する羽目になるだろうと。
寝坊は失敗だったな。



道中は平和だ。
途中ガラの悪そうな旅の者に挑発を受けたが、先を急ぐからと断ると実に残念そうだった。構って欲しかったのだろうか。



あれはアンガの工場か。この付近からペイル地方になるのだろうか。



それにしても本当に平和だ。追い剝ぎもいなければ獣も見当たらない。
向こうに見える湖はヨルグリム湖だったかな。宿で地図を見せてもらったのだが、うろ覚えになってしまっている。



ようやく獣の姿を見つけた。おとなしいものだ。スカイリムの旅人達は、旅に出る前に世界のノドへ巡礼に出るべきだな。旅路の危険が格段に減る。



14時過ぎに、宿屋ナイトゲートが見えてきた。
確かに中途半端な時間になってしまったようだ。ひとまずあそこでテーブルを借りて食事をすませてしまおう。



宿の主人にハチミツ酒を注文し、食料の残りをかじる。
いまからドーンスターへ発っても、夜中の真っ暗闇を歩かなければ到底行きつけない。しかしウステングラブ訪問のためにドーンスターやモーサルでの宿代を確保しようとすると、この宿に泊まる余裕はない。
さて困ったものだと考えあぐねていると、ハチミツ酒を運んできた主人がダンスタッド砦について教えてくれた。ドーンスターへ向かう道に設けられた砦で、「よろめきのサーベルキャット」という酒場は旅人も利用できるらしい。最近あそこからの連絡が途絶えているのが少々気になるが、今から出れば日暮れまでには充分たどり着けるだろうとのこと。さらに砦を早朝に発てばドーンスターを経由しなくてもハイヤルマーチの湖沼地帯へ行けるらしい。これはありがたい。



宿の主人には有益な情報に礼を言い、再びここを訪ねる時は宿泊していく約束もした。
腹も膨れたことだし、砦に向かって元気よく出発する。
宿からしばらく行くと、道端にノルド遺跡が見えた。道のすぐ近くだから、危険はないだろう。少し見学してみるか。



私はスカイリムを旅するには、まだまだ考えが甘かったようだ。公道のすぐ脇にある遺跡にも山賊がはびこっていたとは。内戦で国が乱れているのだろう。兵士達は戦争で忙しく、山賊退治の時間すらとれないのかもしれない。



遺跡内部へ侵入すると、犠牲になった旅人の遺体、そしてなぜか山賊達本人の遺体も転がっていた。不審に思ってさらに奥へ進むと、見つけるのは山賊の死体ばかりである。山賊長が怒りに任せて手下共を皆殺しにしたのだろうか。
それよりこの遺跡、もしかして……。



古ぼけた扉を開いたそのすぐ先に、ドラウグルが待ち受けていた。この遺跡、山賊達がつい最近宝目当てに掘り出したとでもいうのか。



あんな薄暗くて陰気な場所、頼まれでもしないかぎり行く奴の気がしれない。
ドラウグルをかわして外へ逃げ出すと、何事もなかったかのように旅を再開した。

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UNI
Skyrimで遊ぶのも、CKで改造するのも好きなファンタジー好きです。
戦闘苦手で難易度は基本EASY、慣れてもNORMAL程度。 アンデッド恐怖症なので、ノルド遺跡探索が辛い……。

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