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方向音痴のSkyrim

PCゲーム「Skyrim」の雑多なCKいじり日記

巡礼の道

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巡礼の道



おー、神殿がくっきり見えてる!
空は曇りですが視界は良好。今日も先を目指して進みましょう。



湖を渡りきったところで第3の祠です。水を汲ませてもらいました。



この祠の先から、巡礼の道最大の難所がはじまります。険しい渓谷の道を進まねばなりません。しかも今はファルメル達の住居がひしめいています。ちょっとした都市ですね。



ラリスが頼もしいです。エルフの剣と斧を振り回し、ファルメル達を次々と切り倒してくれます。労働者一行の監督に相応しい強さ。



部下の面倒もしっかり見てくれます。錯乱したシンディングもこの通り。物理的に大人しくさせるのはお手の物。
防御力がないので打たれ弱いのですが、それを補って余りある攻撃力があります。彼を見ていると、二刀流は殺られる前に殺れの速攻戦術であることがよく分かります。



道中、洞窟を通る場所がありました。



クレバスの底に通じているようです。ここからまた氷の裂け目を上に登っていかなきゃだめみたいです。すごい場所ですね。



日が暮れてあたりが暗くなっていたため、再びグロースパイダーを呼び出しました。
よく見ると松明より明るいようです。



一生懸命プレイヤーの後をついてくる健気な光蜘蛛。かわいいなぁ。



難点といえばプレイヤーの先を歩いてくれるわけではないので、明かりが届かないことくらいでしょうか。足が遅いのでこちらが走るとほとんど意味がありません。
照らす範囲は松明より広いので、歩調を合わせれば十分役に立ってくれます。そしてそれ以上に、なによりの癒しになってくれます。



ふふ……、来てる来てる。かわいいなぁ。
プレイヤーの足が早すぎてもはや光源の役割を失っていますが、かわいいからいいんです。そっちの役割の方が重要です。



時刻が深夜を回ったので、クレバスの底で休みます。
さすがに6時間寝て起きたら、グロースパイダーの燃焼時間は過ぎてしまいますね。儚いところもある意味愛おしいです。暗くて寂しい洞窟や遺跡で呼び出すと、この蜘蛛の存在は本当にありがたいかもしれないです。



しばらくクレバスを彷徨い、再び谷の狭間に出ました。
頭上に洗練された石造りの橋が見えます。



巡礼の道の終点となる祠へ到着しました。ファルメルの立派な家の狭間に建っています。
ファルメル達、幽霊を一切気にすることなく暮らしていたようです。幽霊はファルメルに殺されたからこそ幽霊になったのに。不思議な関係ですね。



神殿は目と鼻の先です。
さて、ヴィルスールさんとの決戦が迫りました。ラリスがいれば怖くないでしょう。

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Author

UNI
Skyrimで遊ぶのも、CKで改造するのも好きなファンタジー好きです。
戦闘苦手で難易度は基本EASY、慣れてもNORMAL程度。 アンデッド恐怖症なので、ノルド遺跡探索が辛い……。

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