次回の発掘作業の進展まで、時間を潰します。
レイヴン・ロック周辺をうろついていると、気になる落とし戸が。
中には幻想的な洞窟が広がっていました。
ノルド遺跡とも繋がっています。しかしいたのはドラウグルではなく、アッシュスポーン。
ネッチの親子も住んでます。この洞窟、ブルワークの牢屋に通じていました。
レイヴン・ロックに着いて早々牢屋に入れられても、脱獄の際ソルスセイムの雰囲気を存分に味わえる作りになっているようです。
モースリング峠。
TES3のモロウィンドをちょくちょくやってるんですが、難しすぎてソルスセイムに辿り着けてません。あちらの時代からもあるロケーションだったりするのかな。
あちらのゲームは体力とマジカが自然回復しない仕様らしく、変な虫やマッドクラブにかじられて死にかけの状態のまま、お金もなくて宿に泊まれないまま、どっかの道端(すでに迷子)で毛皮のパンツ一丁のノルドに会って、プレイが止まっている状態です。あれ、最初見たとき声かけるかどうか本気で悩みました。
峠にはドゥーマーの飛行船らしきもの。
手前のオブジェはリークリングお得意の創作です。キチンの兜がセロさんの生首に見えて仕方ない。
峠からファールブサーツ方面へ下ると、ゼニタールの祠がありました。黒檀鉱山が現役だった頃は帝国やスカイリムからも人が来ていたでしょうから、その時代からのものかな。お供えがあるから、今でも誰かがお参りにきてるのでしょう。スコールは全創造主信仰、他のノルドはハーシン信仰してそうだし、誰だろう。クレシウスさんはだいぶ年だからここまで来れないだろうし。
スコールの村。ストルンさん達が結界を張っているだけでした。アエタちゃんは一人でウロウロ。
ミラークさんもさすがに子供まで強制労働には駆り出さなかったようです。
ストルンさんの家で一休み。
梁のところになぜかエールがひっかかってました。棚には他のエールが普通に並んでいたので、こっそり隠した代物でもなさそう。
シルスクの人々のキャンプ地訪問。賑やかでいい感じ。あの薄暗い屋敷の中にいるよりずっと楽しそうには見えます。一部の人はキャンプ暮らしも悪くないと思っているようだから、あそこはリークリングにくれてやってもいいんじゃないかなぁ。
テル・ミスリンにも寄りました。今朝方気づいたらこの近くの石柱に拉致られていたので、移動する手間が少し省けた感じです。ミラークさんの声が頭の中に残ってますが。
これがかの著名なマスター・ネロスか。実験の被験者にと頼まれましたがお断りすると、ではそのうちタルヴァスで試そうということになりました。かわいそうに。
そういえばソルスセイムの海岸線はルーカーが出るんでした。
気づいたら丘の向こうをヨタヨタ魚頭の化け物が歩いていたので、完全な不意打ちを食らってしまいました。触手攻撃の射程がバカにならないです。
でも一体だけならどうにかなりそう。日が暮れかけているので、吸血鬼のプレイヤーも人並みに戦えます。
夜になる前にレイヴン・ロックへ。帰り道を急いでアッシュファロー要塞に近づいたら、アッシュスポーンに絡まれました。ついでにシンディングも変身。まずいことに錯乱状態になっています。
うまいこと敵の方へ誘導せねば。
しかしこれがまた、上手くいきません。デルキーサス、プレイヤー共々手酷く引っ掻かれ、アネックを追いかけ回すシンディングから身を隠す始末。ちょうど掃除人が岩陰に隠れていたので、同じところに同じようにして隠れました。
掃除人のConfidenceは全く戦闘を行わない「臆病」の一つ上の「慎重」。戦況を見つつ(敵の数か味方の数も考慮しているっぽい)、格上と判断した相手からは逃げる設定です。さらに一つ上の「平均」よりはチキンな判断でしょう。それでも先ほどのルーカーとは戦ってくれてたんですが、シンディングは嫌みたい。レベルだけならこちらより10上ですから、そりゃ嫌かもしれないです。
シンディングが味方を追いかけ回してばかりでらちがあかないので、アッシュスポーンをシンディングの方へ連れて行くことに。
痛い痛い、死にそう!
なんとか上手くいきました。
さて、ここはシンディングに任せて私はまた隠れていよう。
プレイヤーのConfidenceも「慎重」みたいです。掃除人と行動パターンがまったく同じでした。
アッシュスポーンを倒してまたアネックさんを追いかけ回す狼男。人妻なんだからやめなさい。何かあったら旦那さんにあわせる顔がないです。
さっさと灯明をぶつけて人間の姿に戻してやりました。
疲れ果ててレイヴン・ロックに帰り着くと、配達人がラリスからの手紙を届けてくれました。
明日読もう……。
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