リーチクリフ洞窟。
エオラさんが待っていました。ナミラの聖域にドラウグル。
聖域が古すぎるのか、ドラウグル達がどこかの遺跡から引っ越してきたのか。
食べられるか食べられないかで敵を見分けるのやめましょうよ。
しかし敵発見アラームみたいに鋭い嗅覚です。食欲の前に敵はなし。
ごめん。ちょっと小腹が空いたから食べていい?
ドワーフ遺跡探索が楽しすぎて、昨日の夕方から何も食べていなかったのを思い出しました。
食欲のわく場所ではないけれど、エオラさんが食べ物の話するから気がついた。飢え死にしそうだったです。
マーキュリオの忠告。
寒い洞窟で言うセリフみたいですが、ノルド遺跡にも別の意味でしっくりきます。
ドラウグルの中には、ドラウグルに捕まってミイラ化された冒険者もいるのかもしれません。
遺跡には作りかけのミイラをよく見かけるので、ね……。
最奥。あれがナミラ様の祭壇みたいです。
あれ、結社に所属したいなんて言いましたっけ。
口を挟む間も無く、晩餐の獲物を狩る栄誉に浴することとなりました。吸血鬼社会と似たような価値観です。狩ること自体もおもてなしになるのか。
指名されてしまったヴェルラス修道士。あの人、私室が死者の間の中にあったんで、生活自体はかなり慎ましいものだったのではないでしょうか。肉があまりついてなさそうな気がします。
言われるがまま、お迎えに行きました。
ノルド遺跡を探検するからついてきて、と。
渋る彼でしたが、やっぱり寄付には弱い。
私服を肥やしているのか、死者の間の管理費が苦しいのか、定かではありませんが。
アーケイ信者って、どうしてこんなに無邪気なんでしょう。
時刻が遅かったので、宿に一泊することに。
ヴェルラス修道士をいくら眺めても食欲は湧いてきません。
翌日。出掛けに肉を調達しようとしたら、店主がいませんでした。先に行ったようです。
ナミラの祭壇前には、すでに信者達が集まっていました。何気にセラーナさんも加わってます。
皿の上には生肉。吸血鬼同様ナミラ信者も、生でいただくらしいです。
マルカルス住人達の姿。三人もいるのは人口比率的にかなり多い……。
世界観を鑑みれば、他の町にナミラ信者がいたっておかしくはなかろうに。
見慣れない人達もいます。
彼女はボズマー。元々人肉食の文化を持っている種族らしいので、この方の場合は仕方ないんじゃないかなぁ。故郷から離れた土地では、ナミラの結社にでも加わらなければ、食べられない代物でしょうし。
並んで座って、仲がいいね!
闘犬の訓練士である彼は、友達と狩りに出かけて、うっかり友達の方を狩っちゃったことがあるそうです。こんな友達、嫌だ。
祭壇に横たわったヴェルラスさんを殺せとエオラさんが迫ります。
せめて火を通してからいただきたいと炎の罠をコンロ代わりに仕掛けましたが、これ危ないだけだった。
ナミラ様はアーケイ様を出し抜けてご満悦。指輪をいただきました。
ヴェルラスさんを一口味見しました。
泣き言をいうプレイヤーに妙に優しいエオラさん。
いつもなら一切関わらないか、ナミラ信者消毒ルートをとるのですが、たまにはこういう展開も面白いものです。吸血鬼やウェアウルフをやっていると、あんまり抵抗無く出来るのかもしれない。もちろんナミラの指輪をもらった後で、信者の皆さんを掃除してもいいのですけどね。
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