暁星の月1日。
町の人々が白い鉢巻をして、キャンドルハースホールに集まっています。
新年はここで町のみんなと過ごすんですね。ヌレリオンさんも来てました。クインタス君の姿は見えないので、彼はきっと留守番ですね。
年末はだいぶゆっくり休んだので、早く冒険の旅に出たくてウズウズしてました。
昼頃にウィンドヘルムを発ち、ムズルフト遺跡へ向かいます。
今年初のランダムイベントは、暗殺者でした。この幸先の悪さがSkyrimらしくていいです。
夕方前にムズルフトへ到着。
このまま探索に入ることにします。
遺跡に入ってすぐ、サイノッド会の人が倒れていました。
オートマトンやファルメルにひどい目にあわされたようですね。
そうそう、かなり凶悪な罠もありました。
しかし見た所サイノッドの人達が罠にかかった様子はありません。
遺体をいくつか見つけましたが、現場の様子からしてどれも敵に倒された様子です。
知的好奇心旺盛な発言。
マルカルスの傭兵ヴォルスタグさんも脳筋かと思いきや、オートマトンを分解してどうやって動いてるのか調べてみたいとか言います。
オートマトンにはロマンが詰まってるんですね。
道中、マーキュリオとセラーナさんの仲間割れがちょくちょく起きました。
アイスストームを使うイリアさんは一度も仲間割れを起こさないってのに。
この二人はどうも相性が悪いようです。基本マーキュリオがセラーナさんの膝をつかせて喧嘩が終わってくれるからいいものの、時々セラーナさんに操られたファルメルがマーキュリオを殺してしまうこともあり、非常に厄介。
この日は遺跡内部で休みます。サイノッドの人が持っていた巻物でベッドを召喚。
ベッドは速攻イリアさんに取られましたので、仕方なくベッドロールで就寝。
翌日、出発前に召喚したベッドを消します。
消え方がこれまたかっこいい。
最深部。
ガヴロスさんが今際の際に残した「パラトゥス」ってのは仲間の名前だったようです。心配してたんだな。
クリスタル? ガヴロスさんは遺跡の鍵しか持ってなかったような。
手前のファルメルで一杯だった広間へ戻ってみると、ファルメルの死体からクリスタルが出てきました。やはり持ち帰ろうとする途中でやられてしまったんですね。
クリスタルで動く奇妙な装置。スカイリムが寒すぎるのか、レンズが歪んでしまってるので魔法で温めたり冷やしたりしてパズルを解かなくてはいけません。
解くのに半日かかりました。昼ごろに到着したのに、もう真夜中だよ……。
待たされまくったパラトゥスさんですが、彼には結果が気に食わないようで。
ひどい。頑張ってパズル解いたのに。
大学の先生達、サイノッドの人には球体を見せなかったんですね。
杖のことはどうでもよくなったらしい。
まあ研究員がひとりを残して全滅では、これ以上の調査は無理ですものね。
パズル解くので疲れました。パラトゥスさんのキャンプで休ませてもらいます。
結局攻略にたっぷり2日かかってしまいました。
翌日、遺跡の出口前で再びネリエンさん登場。サールザルではじめて話しかけてきた人ですね。
サイジック会は全員同じローブを着てるわフードを被ってるわ声が同じだわで、名前を覚えておかないと誰が誰だか分からなくなります。
ふう。今日も天気がよさそうです。
このままリフテン~イヴァルステッド~ファルクリースを経由して、リーチ地方のアルクンザムズ遺跡にいるカトリアさんに会いに行く予定。
道中、偶然にアハカリキャラバンと遭遇。カルジョに月のアミュレットを返しました。
リフテンで飲み物を補充……。
アングリエンさんが色々とピンチでした。
いまの状況で下手なことを口走ると、間違いなく湖の底に沈むことになります。
リフテンからの街道を北にそれた場所。イヴァルステッドの屋根がわずかに見える岩山付近に奇妙な祭壇と死霊術士を見つけました。今までぜんぜん気がつかなかった。
古ぼけた樽を骨で飾った手作り風の台に、恭しく掲げられた鶏の卵。お供えは巨人のつま先やら宝石やら。術士の近くには死んだ鶏。
何をやりたいのかさっぱり分かりませんが、近づかない限りは襲ってこないので、そっとしておいてあげました。
スカイリムにはまだまだ訪れたことのない小さな場所がいっぱいありそうです。
イヴァルステッドで一泊。明日は初詣がわりにハイフロスガーへ登ってみるつもりです。
前へ |
次へ