ヴァレリカさんを結界から救出するために、番人退治です。
ジウブの手記も目についたら忘れずに回収。
時々なんらかの意図を持って置かれている場所もあります。ここもお供えっぽい置き方です。
最初の番人。あまりに強かったので、火耐性のアミュレットをつけてジェイ・ザルゴの巻物を使わせてもらいました。吸血鬼だけどダンマーだから、これでかなり炎ダメージには耐えられるはず。
あれ? セラーナさんも燃えてる。
敵味方揃ってアンデッドが炎に包まれている光景は、なんだかとってもバカっぽいです。
そういえば巻物使った途端、「アンデッドに使う」の表示が一気に3つくらい連続カウントされてました。もしかしてプレイヤーもカウントに入ったのか、これ。それとも近場のラスマンあたりを巻き込んだだけなのか。
それにしても、やっちゃいました。彼女が吸血鬼ってことをうっかり忘れるとは。
敵対してしまったので、とりあえず逃げます。番人戦の後なので体力がキツイ。
「お待ちになって!」と叫びつつセラーナさんが放つアイススパイクを華麗にかわし、逃げた先でジウブ氏発見。
セラーナさんも撒けたようなので、彼と少し話してみようかな。
ジウブさんの独り言を聞きつつ何気なく振り返ると……。
セラーナさんにいつの間にか背後を取られてました。襲ってこないところを見ると、幸い怒りは収まったようです。さっきはごめんね。でも次の番人戦でもやっちゃうかもしれない。ザルゴの巻物が強すぎて、ワバジャックの存在はすっかり忘却の彼方。
ジウブさんに話を聞きます。
クリフレーサーとやらを絶滅させたのに、誰も知らなかったのは悲しいですね。
自分が死んでいることよりも、手記が出版されないことの方が心配みたいです。
こんなところまで原稿を取りに来られるのって、プレイヤーかヴァレリカさんくらいか。
次回作で本人著の伝記が登場したら、ドヴァキンがちゃんと新作の原稿をソウルケルンから持ち出したってことになりそう。
クヴァッチで余生を手記を書きつつ静かに暮らそうとしていたところ、ドレモラの大群に襲われてソウルケルンに送られたとか。
今度来るときはソルスセイムのお酒と紙とペンを持ってきてあげるとよさそうですね。
ジウブさんの独り言は続く。
この間モロウィンドを購入してさわりだけ遊んでみたのですが、囚人との会話の後で彼がどうなったのか聞いてみたいなぁ。
ジウブさんのところから少し周辺を探索すると、アルヴァクちゃんを見つけました。
取ろうとして近づいたら、骨がポーンと遠くに吹っ飛んでしまいましたが。もう逃げなくていいって。
飼い主さんがグッドタイミングで現れる。
この人もモルベンさんみたいに、ソウルケルンでも生き生きしてましたね。アルヴァクを探すという目的があってこその元気なんでしょう。
ところどころ見かける不思議な光の柱。
魂達が暖をとるように集まってますが、なんなんだろう。
三人目の番人。二番目のはなんとか倒したのですが、回復薬が残りわずかとなってしまってます。
ひたすら距離をとって戦いたいんですけど、どこまでもこちらを追ってきて逃げるので手一杯。
盾で受けようが生身で受けようが、二発喰らったらソウルケルンの塵にされる攻撃力。よく見ればドラゴンの骨装備ですね。
セラーナさんに引きつけてもらっている間に、なんとか倒せました。
ええっとセラーナさん、今回も囮にしちゃって本当にごめんなさい。ところでその吸血魔法、吸血鬼には効かないみたいなんだけど。
失礼が重なり過ぎてか、彼女に話しかけるだけでこんなふうに敵対するようになってしまいました。引き離してしばらくすると敵対は解除されます。なにか挙動がおかしくなってる様子。話しかけさえしなければ普通に追従してくれます。
ある種のバグかもしれないのですが、ああいう扱いを受けたらお怒りになるというのもごもっとも。とってもリアルです。
さ、結界も解けたはずだし、ヴァレリカさんのところへ戻りましょう。
近すぎると剣で斬られて離れすぎるとアイススパイクが飛んでくるので、中距離を保ちつつ怒り心頭のセラーナさんを誘導です。
ドヴァキンの従者(休暇中)たる者、吸血鬼のお姫様くらいは楽々あしらえないとね。
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