星霜の月11日朝。
Wet and ColdのHolidayを直前に導入していたので、町がお祭り気分に彩られていました。
あいにくの天気ですが、賑やかで楽しい!
調べてみると15日に北風のお祭り(?)があるようです。ソウルケルンを数日でクリアすれば、お祭りに参加できるかな。
ってことで早速ヴォルキハル城へ出発。
ソリチュードで新調した盾持参です。魔法の盾を展開していたらすぐマジカ切れになるので、防御力UPの苦肉の策。盾片手に魔法を使うって強いのかな。
フェルグロウ砦で見つけた本をヴィンガルモに持って行ってみましたが、反応はありませんでした。サールザルの研究をしていた過去はないみたいですね。
フーラさんにドーンガードの吟遊詩人を始末したことを報告して、次の依頼を受けておきます。
古代の吸血鬼の亡骸を集めてこいとのこと。ミイラの破片を持ち運ばなきゃいけないのか……。
血を注ぐのって、ハルコン卿にお願いするのはダメなんですかね。年中玉座を狙って争う二人にハルコン卿の格の違いを見せつける機会にはなりそうですが。
ソリチュードから1日かかってしまったので、城で一泊。
ハルコン卿の部屋の隣に、珍しくベッドのある部屋を見つけました。ここだけ血なまぐささがなくて、普通の人間の部屋っぽい。ベッドは誰かの所有になってました。ヴァレリカさんの部屋だったのかな。
居心地がいいので、ここにベッドロールを敷かせてもらおう。
翌日、出発しようとすると玄関口でデキソンさんに声をかけられました。
暗がりにいたから分からなかった。この人、もうちょっと日当たりのいいところに連れて行ってあげたほうがよさそう。
ソウルケルンへチャレンジ。
いまの中途半端な強さで番人が倒せるかどうか、不安です。
家みたいだけど決して家じゃない、不思議でどこか人を不安にさせる建物。
中に入ってあれこれ家捜ししていると、方向感覚が狂います。
方向音痴は元から方向感覚があれなので、特別困りはしないのですが。
家の中を漁っているうちにジウブ氏の手記発見。
暇があったら集めてみたいと思います。
主人に逃げろと言われて以来、死んでも逃げ続けているアルヴァクちゃん。
早速見つけた!
と追いかけてみるも、幽霊のように途中で消えました。やはり頭蓋骨を手に入れないとだめみたいです。
この世界に送られて大半の魂達は落ち込んでいるのですが、この方は未だ商魂たくましい。
ソウルケルン送りって、物理的に送られてしまうようで。だとするとこの世界は死体とガラクタの山で出来てるってこと?
セラーナさんが臭うって言ってたのって……。人間の生肉にかじりつく吸血鬼すら臭いってコメントするこの世界の空気、相当なものでしょう
モルベンさんの成れの果て。こんな何もない世界で、自分の骨のそばになんとなく居ちゃう気持ちも分かります。
骨が残っているということは、彼はソウルケルンに送られてそれほど時間がたってないのかもしれません。
ボーンマンに手こずりながら、ようやくヴァレリカさんの所へ。
感動の再会ではありますが、セラーナさんは色々と言いたいことがあったようです。
何したっけ……。道中でサーベルキャットを押し付けたり、マンモスと戦う彼女を置いて先に逃げたり。ご迷惑しかかけてない気が。
あ、でもウィンドヘルムでの一件は結局のところ楽しかったかもしれません。ブッチャーを始末するはずが、どなたかの誤爆で衛兵と大乱闘する羽目になりましたから。
夫婦は所詮他人同士ですが、子供にとっては紛う方なき肉親。セラーナさんの苦悩。
……真面目な会話なのですが、セラーナさんのふらふらした姿勢のせいで何かと見た目がおかしいです。
このセリフでもぶりっこポーズをとってしまう彼女。ヴァレリカさんの所へ連れて行くときは、真面目なセラーナさんにしておいたほうがよかったみたいですね。
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