コーナークラブで一泊した翌朝。 ソフィーちゃんから花をひと籠買って、スザンナさんへ供えに行くことにしました。
この町の死者の間はノルド遺跡のように気味悪いのですが、スケルトンがうろうろしていないぶん、ホワイトランやソリチュードよりしっかり管理されているように見えます。 遺体の埋葬処理をするヘルグリッドさんから、被害者は埋葬用の刃物で傷つけられていたことを教えてもらいました。こんな刃物を持っているのは、この町では自分くらいなはずだという彼女。
殺人現場に野次馬として姿を見せていたカリクストさんを訪ねます。 個人博物館をやっているそうで。
堂々とノルドのミイラ作りに使う刃物を紹介してくれるカリクストさん。 もうこの時点で犯人確定でしょ、あなた。
さすがにそんな展開はないらしく、彼の案内は続きます。 運命の書。とある人には白紙しか見えないと言いますが、からかわれているような気がしてしょうがない。
読んでみたけど白紙だなぁ。
フォークの形をしたスープスプーン。
イスグラモルはダイエットに余念がなかったとでも言うのでしょうか。
それともこの極寒のウィンドヘルムでは、スープなんぞすぐに凍りついてフォークで崩しながらシャリシャリ食べるものだったんでしょうか。
さらに証拠を集めるため、ヒジェリムという空き家の捜査許可を執政に貰いにいきます。
ブランウルフさん、いつも町や宿でしか見かけなかったけど、ここに来ることもあったんですね。ダークエルフ達の扱いについてウルフリック首長に話しに通ってるのか。
ヒジェリムでヴィオラさんのチラシを見つけたので、捜査に加わってもらいました。
空き家に入るなり、奥のキャビネットへまっすぐ駆け寄る彼女。
キャビネットの奥には隠し扉がありました。
それではお言葉に甘えて先に入らせてもらいます。
なんと凄惨な……。
これ各部の骨ごとに丁寧にまとめて置いたりしていたら、より不気味な感じになりそう。
怪しげな祭壇。シャドウマークみたいなものがちょっと気になります。

結局隠し部屋には入らなかったヴィオラさん。
話しかけてみると、会ったこともない宮廷魔術士の関与を疑う選択肢しか出ません。
会いに行ってみるか。
前へ |
次へ