星霜の月4日。新年が近いなぁ。
アルケイナエウムの本探しにホワイトラン近辺へ出向くことになりました。
エンシルの杖がウィンドヘルムの南西あたりにもあるので、ウィンドヘルム経由でホワイトランへ一度戻ることにしましょう。
すっかり大学生気分でしたが、やはり道中鉱脈を見つけると渡りの労働者の血が騒ぎます。
難破したプライド・オブ・テル・ヴォス号。
そういえばリフテンのブラン・シェイさんから彼の身の上に関する手がかりを探すよう頼まれていました。
話は聞いていたもののこの船がいつ難破したのかは忘れました。
いちおう彼の乳母だったという人の添え書き付き「父の日記」を発見。
名のある家柄の人みたいだったようです。ブラン・シェイさん、なにかの主人公になれそうな過去ですね。
笛鳴き坑道。
一攫千金を胸に穴を掘ったというソールカーさん。彼はこんなですが、部下の人達のほとんどはこの穴には何もないと嘆いているようです。
奥へ行っても鉄の鉱脈がひとつだけ。
おまけにマーキュリオが意味深な一言まで吐いてます。そういえばリーチに、宝石以外のものを掘り当ててしまった労働者達がいましたね。
道中再びドーンガードの襲撃。この人、珍しく名前がちゃんとあります。
彼女の懐には、物資箱の鍵と指令書がありました。物資を失敬してもいいのかな。取りあえず二つとも自分の懐に移しました。
アンガの工場近くでムアイクさんと再会。
何気なく流してしまった彼の言葉を、後に自分も経験することになろうとは、このときは思ってもみませんでした。
ウィンドヘルム。なぜかすごく久しぶりに戻ってきた気がします。
早速キャンドルハースホールへ駆け込んだのですが、何か様子がおかしいです。
ロルフがいない? それよりも、スザンナさんの姿がどこにもない!
慌てて外に飛び出すと、「よう、よく来てくれたな」とロルフが声をかけてくれました。この時間は彼、外で飲んでるんだったっけか。日が落ちてますます寒くなる頃だというのに、さすがノルド。
いやロルフなんかより今は……。
墓場へ向かうと、嫌な予感は的中していました。
若い女性ばかりを狙った猟奇殺人の発生です。

残念だけど仕方がありません。明日は殺人事件の解明に乗り出すことにします。
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