マーキュリオ、出発するよ。二度寝しないでよ。
ウィザードって10時間睡眠じゃないとだめって人が多そうな気がします。

今朝はどうもフォロワーが自由行動しすぎ。掃除人のおっさんも単独行動許可してないのに、どこへ行くつもりなんだ。
セラーナさんは意外にもすごく大人しくなっています。リバーウッド辺りから。
一人旅してみたくて「ここで待て」や「別れよう」を連発していたので、なにかへそを曲げられたのかもしれません。
大学に戻るとアークメイジにサールザルで見つけたものについて報告。
ご褒美に、ノルド遺跡で役立つだろうと灯明の杖をもらいました。
サールザルの謎の球体を調査するには、大学図書館にある本が必要になるとのこと。
ところがいざ図書館に向かえば、ウラッグさんのこの仏頂面。大切な本はかつての学生が持ち出してしまったとのこと。大学の方針に反する領域に手を出してしまった学派に取り入るためだったようです。学生はともかく、本を取り返しにいけばいいんですね。
図書館から出ようとしたところでアンカノ氏再登場。
サールザルでの発見をすでに知っていた彼。アークメイジ顧問でありながら、誰も彼にあのことを知らせていないようで、自分でこっそり調べていたみたいです。
でもそんなことプレイヤーに話したら、誰にも信用されていないことを自らばらしている気がします。
寮に戻ると、同級生たちもサールザルから帰っていました。
それぞれこちらに頼みごとがあるらしいので、協力します。彼女は魔法の被験体を探していたらしい。プレイヤーが申し出なければ、ジェイ・ザルゴが犠牲になるところだったようです。
なにか魔法をかけてもらいました。
顔色が悪いと言われていますが、それは吸血鬼になったときからずっとなのでピンとこないかも。
すべてが緑に!
効果時間11分って結構長いですね……。せめてすべてがバラ色に見えるほうがよかったなぁ。
世界が緑のまま、学内でミニクエストをこなします。
幻惑魔法のドレビス先生は、収束点の浄化を依頼してきました。が、収束点が汚染されていたかどうかは結局彼にしか分からないものらしく、プレイヤー自身でさえいまいちよく分からないまま浄化した感じが、会話選択肢ににじみ出ています。
幻惑魔法を専門にしているだけあって、他人から理解を得られにくい独自の感覚を有しているようです。
魔法の中で誰にでも一番分かりやすいのは、やっぱり破壊魔法みたいですね。
オンマンドはエンシルさんとなにか怪しげな取引をして後悔中。エンシルさんと話をつけてくることに。あの人、大学の先生か何かなのかな。
ジェイ・ザルゴはブレリナさん同様に自己開発した魔法を試してみたいらしい。
こちらも引き受けます。これでアンデッドを焼いてきてほしいと巻物を10巻。……ヴォルキハル城のど真ん中で使ってみようかいう考えが一瞬よぎりました。
また退去命令を出される鶏。もうこんな時間か。
翌日。目を覚ますと世界は元通りになっていました。改めてブレリナさんに改良した魔法をかけてもらいます。
牛やら馬やら犬やらにされました。
ブレリナさん、本当はどんな魔法が作りたかったんだろう。

相手に迷惑をかけたことは百も承知のブレリナさん。100年後にはウィンターホールド帰りの大魔法使いとして、モロウィンドに名をはせているかもしれませんね。
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