雑クエストをこなしたので、あとはウィンドヘルムへ向けてまっしぐら。
サレシ農場で農作物を目にしたら、マーキュリオに食事を渡していなかったのをふと思い出しました。
この付近は野生のウリがあちこち生えてるので、しばらくそれでしのいでもらおう。ウィンドヘルムに着いたらなにか美味しいものを食べさせてあげるつもり。プレイヤーとセラーナさんは吸血鬼だから……うん、ある種の食物連鎖ですね。
ダークウォータークロッシングに寄ったついでに、CKwikiのチュートリアルで作ったクエストNPC、Benduに盗まれたアミュレットを返してあげます。
あれからBenduの容姿を変更しました。夢中の歩みの中で見たエランドゥルさんの元同僚、ヴェーレンさんのコピーです。あの人CKで見たらWeightが100ありました。魔法使いなのにやたら体格がよく見えて着太りかなと思ってたんですが、本当によかったんですね。
渋い横顔に惚れ込んでコピーを作ったんですけど、前から見ると割と若そうに見えます。
スカイリムの男性NPCに慣れてくると、これがむしろ可愛らしい部類の顔に思えてくるから怖い。
ようやくウィンドヘルムへ到着。
ストームクローク本拠地の目と鼻の先で連行されるストームクローク兵。さぞや口惜しいことでしょう。
恒例の殴り合い。
スザンナさんはまだ健在のようです。この様子だと連続殺人はもう起きなさそうですね。
あっ、ロルフの体力がもうなくなる!
どうしようか一瞬迷いましたが、結局最後の一撃をくれてやりました。
どんなにダンマーを嫌っていても、直接拳を交わしあった相手とは打ち解けてくれる。ロルフもノルドらしいノルドだったようです。もう灰色地区のダンマー全員と殴り合ってくればいいのに。でっかい穴を掘って、灰色ネズミ達と一緒に放りこんであげてもいいよ。
きゃールアフィンちゃん!
暗がりから馬鹿みたいにはしゃいで拍手を送るおっさん達。
ロルフとはもう殴り合いが出来なくなったので、ちょっとだけさみしい。今度はウスガルドさんでも相手にしようか。
夕食と宿泊はいつものコーナークラブで。
そういえばこの酒場、テーブルごとに桶が置いてあるんですが何に使っているのでしょうか。ガラ入れかな……。ちらっとアッシュホッパーの足の殻が投げ入れられる様が脳裏をよぎりました。
翌日。酒場の表をぶらついていたイーストマーチの掃除人を仲間に加えて、出立。
フーラ・ブラッドマウスさんに頼まれていたナイトゲートの怪しい吟遊詩人を殺害するため、西へ向かいます。
すでに正体を見破られているとも知らず……。
ぎこちなく吟遊詩人の振りをするドーンガードの人。
ナイトゲートの外は人の気配がないので楽に始末できました。
所持品を調べると、ボルト3本で吸血鬼を仕留めようとしていたようです。ボウガンの名手か。
ウェイワード峠を北へ。
道中狼に襲われていた野良犬と会います。ついてこさせると逆に危ないから、ここですぐにお別れ。
「飼い主のところへ帰りな」という選択肢が出るんですけど、野良だから飼い主いないのかもしれない。
アズラの祠に立ち寄るつもりで東側の山中を行きます。
地図にないロケーション発見。小さなドワーフ遺跡にスケルトン達が死んだふりして寝ていました。
アンソール山の言葉の壁。
メインクエストを進めていないので、ドラゴン復活前の様子が面白いです。
ここにはウィザードの師弟がいました。
ところでどうして道で出会う魔法使い達は問答無用でこちらに襲いかかってくるんでしょうね。
被験体目当てかな。
23時過ぎ、ようやくアズラ像に到達。
アズラ様の司祭アラネアさん。ジェナッサさんと同タイプの方ですね……。
吸血鬼になっても体は疲れるので、そそくさとテントを張りました。
ウィンターホールドに着いたらこのテントは売って、毛皮のテントを新調しよう。見た目だけでも暖かそうなのがいいです。
翌朝は暗いうちに出発。
アラネアさんが誰かに立ち位置奪われてました。
昨日は霞がかかったような天気でしたが、今日は晴れて空気が冴えてます。
大学の建物があんなにはっきりと。地平線も真っ直ぐ。きっとこの星はとてつもなく巨大なのでしょう。
大学の入試。
簡単な魔法を使ってみせるだけですが、才能がない人はそもそも魔法なんて使えないからこその入試テストなのかもしれませんね。
この橋の手すりが落ちているところ、現実でここを通れって言われたら這ってしか進めないと思います。
ついに大学の正式な見習いに。
ほらセラーナさん、あなたが昔考えていた大学入学が叶ったよ。しかし吸血鬼であることを隠して入学し、来たる大学生活に胸躍らせる彼女の姿を見てみたかったです。
初講義。
魔法を使うには、まず安全第一。そう説くトルフディル先生の言葉に、早く魔法を教えてくれと抗議する新入生達。
先生ご指名で、実技のお相手をすることになりました。
こちとら実戦経験がありますからね。魔法の盾で火炎弾を受け止めるなんてへっちゃらです。

トルフディル先生、こちらが魔法の盾を展開すると、「それじゃあ、そのまま構えててね。いまから魔法を射つからね。みんなも良く見ているんだよ」って感じでのんびり話していたからヒヤヒヤしました。
……マジカ切れ起こさなくて良かった。あと4秒長引いていたら、自分が燃えていた。
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