夜9時頃にホワイトランへ到着。
土曜日だったのでアジャールが真っ暗闇の中、店にポツンと座っていました。
ランプを付け加えてもよかったのかなぁ。
バナードメアでドヴァキン達と最後の食事。
当分は会えないので、名残惜しい限り。
ドヴァキン姐さんは放浪のスケジュールを組んでるので、宿の前でさようなら。
ジョルバスクルに関係者の振りをして居候している脳筋ドヴァキンは、送って行くことにしました。
次に会うときは、強くなって戻ってくるからな。
感慨深い夜の散歩に冷や水。
あれ? なんか悪いことしましたっけ。
知らない間に凄まじい賞金がかかってました。この金額だと、きっと殺人を犯したとみなされてる……。
以前タルスガルさんに道で出会って、いきなり襲いかかられたから断腸の思いで返り討ちにしたんですが、もしかしてそれか。
とりあえず賞金を支払いました。
犯罪記録をチェックしてみます。これといってたいしたことはやってないと思っていたんですが……。こんなに強襲ってしたっけ。殺害はゼロ。吸血鬼の王に変身したところを誰かに見られたのかな。
それにしても盗賊ギルドと暗殺者ギルドに所属していた前キャラより強襲記録が多いなんて……。ごく普通な渡りの労働者プレイをしていると思っていたのに。
懐がさみしくなった翌朝。リバーウッドへ向けて出発です。
道中ドーンガードに襲われる。またひとつ業が深くなりました。
ジャルドゥルさんもレイロフ君も元気にやっていたようです。
はじめてここへやってきた頃から比べると、ずいぶん汚れた身になってしまいましたよ。
余分な荷物をジャルドゥルさん家に預けようかなと思いつつ、ふと振り返るとガエアとドルテちゃんが揃ってこっちを見ていました。不審に感じて話しかけてみると、遊ぼうとのこと。
それなら隠れんぼでもするか。
同じ場所に隠れようとする女子二人。
仲良しっぽくていいですね。
悪ガキフロドナーも、一緒に遊んでもらえるのは嬉しいようで。
生意気な口をきく彼が今だけは可愛く見えます。
あれっ?
真面目に遊んでいるのはフロドナーとプレイヤーだけな気が。
そしていつの間にか終わっていた隠れんぼ。恥ずかしい。
ダンマーのおじさんを遊びに誘ったのは、君達じゃないか。
気まぐれなのは子供達だけではありませんでした。
セラーナさんも反抗期。
困ったな。リバーウッドで一休みしたら、久しぶりの一人旅を楽しもうと思っていたのに。
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