聖蚕の僧侶をヴォルキハル城へ送り出したので、こちらも城へとんぼ返りです。
一緒に城へ行ってもよかったかな。キャンプの食事は仲間が多いほど楽しいですから。
まだ通っていない道を探してうろうろ。ドラゴンブリッジ北の山脈を西回りで旅しています。
ノルド遺跡っぽい柱があちこちにありますね。
フォースウォーンに襲われていた行商人を助けたり、
霧の出てきた薄気味悪い山道で、人魂を見たり。
ウィスプはこちらが手を出さない限りは飛んでいるだけかと思いきや。
お母さん登場で修羅場になりました。
大胆な衣装ですね。隣に立ったら見えそう。
リーチは恐ろしい場所です。
不用意にその辺の池で水浴びをしていると、フォースウォーンに矢を射かけられて死ぬ羽目になります。こんな無力そうな女の子にも容赦なし。山賊みたいなものか……。
道中立ち寄ったドゥーマー遺跡で破片を見つけました。カトリアさんにはまだ会ってないけど、これ取っちゃって大丈夫かな。とりあえず持っていこう。
その後近くの滝で川登りしているサケを採っていたら、熊に襲われました。
大慌てで逃げて振り返ると……。情けないプレイヤーにかわってボウガンを構えるガエアの姿が。
幸いドヴァキン達がすぐに始末をつけてくれました。
ドルアダッチ要塞の洞窟。水浴び中に殺された女性の所から、すぐ近くの場所にあります。
天井からの自然光と松明の明かりが綺麗。
畑もあって、小さいながらも自給自足ができる要塞になっています。奥のテーブルにはリーチの地図。フォースウォーンの拠点が全て割れます。
こんな所にヒャルティの剣。
後でオールド・フロルダンの幽霊にあげよう。
さらにダークフォール洞窟にも立ち寄ってみました。
最奥の祭壇。吸血鬼なのに、祈ったらアーリエルの祝福をいただきました。
ギレボルさんは留守のようでしたので、空っぽの食卓に手持ちの食べ物を置いて立ち去ります。
ようやく北の海岸。
ヴォルキハル城まで後一歩という所で、怪しげな帝国兵達の姿。
そんな金はないと断って戦闘開始。
ところが偽装山賊達を倒した後が大変でした。
脳筋ドヴァキンの無差別ストームコールでイリアさんがキレる。
ドヴァキン姐さんもキレる。
女性二人のパンチを盾で防ぐ脳筋。
定期的にストームコールの雷が女性陣に落ちるので、敵対に次ぐ敵対でなかなか喧嘩が収まりません。例によって、巻き添えを食った掃除人は泣きながら逃げ回っています。
やっと城に戻れた。
ハルコン卿は、プレイヤーを一応尊重してくれているようです。洞窟から送り出したデキソンさんを城に入れてくれたし、お前の従徒が待っているぞとも言ってくれました。
吸血鬼の誘惑で頭がやられていても、ちゃんとエルダースクロール読めるみたいです。
ドレッド・ロードって、シセロも口にしていたような。
調べてみたらシシスのことを指す言葉でした。
固有名詞が多くて、世界観を理解するだけでもたいへんです。
エルダースクロール一巻だけでは情報が足りないようです。あと二巻いるそうな。
芋づる的にことが広がってきました。
ひとつはドゥーマー遺跡にあるという。
そしてもう一巻はセラーナさんのママが持っているかもしれないとのこと。
彼女は別居中で行方をくらましているのですが、セラーナさん曰く、灯台下暗しなんじゃないかしらってことで、城の廃墟部分を探索することになりました。
廃墟部分にはヴォルキハル城を追放された吸血鬼が復讐を胸に潜んでいました。
さらに奥へ行くと、そこはもう何百年も放置されているかのような有様。
足を引っこ抜かれた骸骨? 拷問だとしたら恐ろしすぎる。
灯台元の中庭までたどり着きました。
ヴァレリカさんご自慢のハーブ庭園だったようです。
何百年も手がけた庭……。見てみたかった。
それよりも、フォロワー達が庭の手前の扉からついて来なくなりました。
たぶん、そういう設定になっているのでしょう。ここからセラーナさんと二人だけで進まなくてはならないようです。生き残れるかすごく心配。
前へ |
次へ