ヘルガの宿舎にて。本日のお夜食は……。スクゥーマ漬けの人が多いのかな……。
やっぱりドヴァキンにしておこう。普段何を食べてるか自分が一番よく知ってますからね。



翌朝。朝食の席でイリアさんがすごく不審げにこちらを見ていました。
彼女のフードを取った当初は目の周りのクマに怯んだものの、最近はだいぶ馴れました。顎がちょっと尖りすぎているエルフ顏の彼女ですが、なかなかの美人さんです。サークレットがよく似合う。



グレルカ防具店を見つめるドヴァキン。新しい防具が欲しいのかもしれません。防具代えちゃうとただのノルドにしか見えなくなるから、買ってあげられないなぁ。
本日はリフテンを発ち、ホンリッヒ湖の南側を西回りに辿ってレッドウォーターの隠れ家を目指します。途中オーク要塞にも寄って、頼まれていたデイドラの心臓とトロールの脂肪を届けるつもり。目的地までは二日くらいかかりそうです。



リフテンを出立してすぐ、死霊使いの孫に会いました。
おじいさんの遺品の杖。もう魔法の力は残ってないようだから持ってって、と貰い受けたのですが、まだ十分魔法は残っています。
魔法を杖に封じても、才能がなければ使えないということなのかもしれませんね。



孫の前で実演してあげました。うーん、ペットにするなら生きている狼がいいなぁ。



リフテンは絵になる景色が多いですね。
この滝、どこかで見た記憶があります。手元のメモを漁ると、宝の地図が出てきました。
二股に分かれている岩のあたりに宝物が隠してあるみたい。



滝へ通じる道を登ると、思いがけず山賊のアジトを見つけました。
ハートウッド工場のリーフナーさんがここにいる話も聞いていたので、山賊には申し訳ないが押し込みます。



ここの山賊はかなり残酷な趣味を持っていたようで……。



アジトを出た直後、夕食を始めるフォロワー達。決まった時刻に取る行動なので、時計がわりになります。もう18時か。滝の宝物を回収して、道を急ぎます。



今夜の宿を探さなきゃと急ぎ足で向かったステンダールの灯台。
こちらは吸血鬼なのでどうなることかと思ったのですが、番人達は特にこちらへ襲いかかることもなく。吸血鬼だということすら気づいていない様子。
血を見ることなく今夜の寝床を確保できたのはいいものの、この人達、こんなので本当に仕事が務まるのかと逆に不安になります。
日付は黄昏の月1日。スカイリムもさらに寒い季節に入っていく頃です。……春になるまでは吸血鬼でやり過ごそうか。



翌日。ようやくラーガシュブールへ到着。またまた巨人の襲撃でユーゴー嬢がお亡くなりになってました。



賢女アタブに頼まれた品を渡すと、族長を呼んでくるとのこと。
ヤマーズ族長は長屋に引きこもっておりました。
マラキャスの呪いを打ち払う話が二人の間で交わされます。



あ、話終わりました？
フォロワー達がテーブルで寛いでいたので、ついついつられて自分も寛いでました。



それぞれの理由でご立腹のマラキャス様とヤマーズ族長。
族長から、巨人討伐を誓わされたのはお前のせいだからなと責められます。
後で一緒に巨人を倒しに行くと約束することにしました。



要塞のオーク達と別れ、ハートウッド工場へ。
いきなり衛兵さんが弓を構えたので何事かと振り返ると、ガエアが熊に追いかけられてこちらへ逃げてくるところでした。



熊はドヴァキンがサクッと片付けてくれました。危なかった。ガエアどころか自分が死ぬところでした。
工場の息子さんに話しかけたら「遊ぼう」というので、鬼ごっこをすることに。ガエアも鬼ごっこのメンバーに選ばれたようですが、フォロワーとしての挙動が優先されていてちゃんと逃げてくれませんでした。でも三人で遊べてちょっとだけ楽しかった。



奥さんにリーフナーさんの最後を伝え、工場の手伝いをします。
経営が厳しく、下手をすれば次の季節で廃業という彼女ですが、息子さんは工場を継ぐ気満々です。製材所はどこも大変そうですが、ここは続いてくれるといいなぁ。

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