ディムホロウ墓地を抜けたら、ホワイトラン側の山向こうでした。
折角なので一度ホワイトランへ帰還し、アジャールから取り返したアムレンさんの剣を返します。アムレンさん、ドラゴンズリーチに立ち寄ることもあるんですね。警備補佐か何かをやっていらっしゃるのでしょうか。
リフテンで預かったアレッサンドラさんの短剣も、死者の間へ持っていきます。司祭が死者の間が騒がしいと愚痴っていましたが、様子を見てきてあげるふりをして短剣だけ渡します。司祭様も恐がってるようなところには、行きたくないです……。
ここの死者の間は陰気な雰囲気が少なくて、とても素敵。
鉱石掘りをしながら、モーサル方面へ向かいます。
ぞろぞろと仲間が多いと楽しいですね。
掃除人達の宿へたどり着いた頃には、いい感じに日が暮れていました。今夜はここで泊まります。
中に入ってみて少し驚きました。想定外の先客がいます。ヘルゲンから逃げてきた農家の夫婦。
他の宿区画を真似してロケーションキーワードやら、レファレンスのマーカーを設置していたので、イベントの発生条件が揃っていたんでしょう。うまく作れていたみたいで嬉しい。
これでタルスガルさんも寄ってくれたら、最高。
寝るまで時間があるから……。
寛ごうとすると、セラーナさんがど真ん前に仁王立ち。焚き火が見えない。
借りた部屋で扉を閉めてゆっくりしようとしても。
早くお家に帰りたいのは分かるけど、そう急かさないで欲しいです。全然落ち着けない。
この子、絶対トイレにまでついてきそう。
翌朝。ドレラスの小屋を北へ向かいます。
いつ見てもいい小屋ですね。慎ましく自給自足しながら、空いた時間で魔法の研究三昧してるんだろうな。
昼頃、モーサルへ到着。
首長の館の前で、住人達が魔術師への不信を訴えていました。
軽く聞き流しながら宿へ。
暗いモーサルを明るくしようと頑張るルーブクさん。しかしお金を払わないと宿に置いてもらえない歌声のようです。太鼓やフルートを聞く限り、そんなにうるさくはない気もするのですが。おそらく設定としては、ジャイアン並みの歌唱力としずかちゃんのバイオリン並みの演奏をしているんでしょうね。
めげない朗らかな性格が他の住人とアンバランスで、この人好きです。でも、暗殺のターゲットになっちゃう理由も分かる気がする。
夜になると宿に現れるアルバさん。
こちらが吸血鬼であるのに気づいて、「もう吸血鬼は間に合ってるわよ」的なことを言われました。私達の獲物を横取りしないでって……。聞きもしないのに自分が吸血鬼だって告白してくれてます。
翌日。町を出ようとしたところで、ちょうどモーサル担当の掃除人を捕まえることができました。
入れ違いに、イーストマーチの掃除人は換金に送りだします。
モーサルの沼地を抜けた先は対岸にソリチュード。
血みどろの人骨が足元に散らばっていますが、ここで何者かに襲われたなら、その様子がソリチュードの町から一望できそうです。
こんな町の近くで、こんな悲惨なキャンプがあったなんて。
ドッグの上にかかる巨大なアーチ。
ついつい手すりの上を歩きたくなる橋です。
ハーフィンガル担当掃除人のハイエルフ。週末なので町をうろついていました。
符呪器を使わせてもらおうとブルーパレスへ寄ると、ウルフスカル洞窟のクエストが発生。
これもやっぱり聞き流します。ドラウグル関係には極力関わりたくないです。
晩はウィンキング・スキーヴァにて。
宿の主人コルプルス氏が、息子のソレックスさんに宿を譲る話をしていました。この話は、末娘のミネットちゃんが「私が継ぐ」と言いだし、最後に「女でも宿経営できるもん。ドラゴンブリッジのファイダおばさんがそうだし。そういえばお父さん、彼女のこと好きって言ってたっけ」という方向へ話がそれたところで、「まだ誰にも継がせない!」みたいなことをコルプルス氏が宣言して終わりました。
聞いていない会話がまだまだいっぱいありそう。セラーナさんを送り届けたら、またゆっくり旅をしよう。
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