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方向音痴のSkyrim

PCゲーム「Skyrim」の雑多なCKいじり日記

悪夢の解決

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悪夢の解決



降霜の月13日。
ウィンドヘルムを出立です。イーストマーチの掃除人が飼っているニワトリも一緒。


出発早々、追い剥ぎに出くわす。以前もこの地点で追い剥ぎにあいましたが、ここっていい待ち伏せポイントなんでしょうか。



しかし襲う相手は選んだ方がいいです。袋叩きにあう追い剥ぎ。



とどめに自分自身が身ぐるみはがされる。いや、とどめは刺された後だけど。
絡んだ相手が悪すぎましたね。自分だったらこんな一行、関わりたくもない。



アンガの工場を少し北西へ行き過ぎたところ。ここの立て札からウィンターホールド方面へ行けるようです。



雪山の道を登っていくと、カスタブ砦が見えてきました。骸骨がウロウロしています。
死霊術師が巣食っている様子。



あ、怖いんだ。振り向いたら掃除人のおっさんが、頭抱えて震えてました。
かく言うプレイヤーも、アンデッド系には極力関わりたくありません。ヴァンパイアやっていてなんですけど、怖いもんは怖いです。
砦の脇を速やかに通り抜け、しつこいスケルトンはドヴァキン二人とイリアさんに倒してもらいました。



極寒の地ウィンターホールド。
この天気にこの雪。いつもなら凍死しかけでテントの中に縮こもる時間帯なのに、ちっとも寒くありません。
なにかおかしいなと思っていたら、これきっとヴァンパイアになったからですね。お腹も空かないし凍えることもない。昼間は虚弱体質ですが、それ以外では定命の者には及びもつかないほど丈夫な体になれるみたいです。
残念なのは、吸血鬼になっても早寝早起きの健康的な生活を送っているため、夜の実力を堪能できないこと。



道中、帝国軍に会います。……護送中の囚人が、サーベルキャットにやられてしまい、動くに動けなくなっている様子。



ウィンターホールドの町。ここで、この地方担当の掃除人を雇います。オークのおばあちゃんです。



大学のクエストも気になりますが、今回は通り過ぎるだけ。
宿へ行くとちょうどタルスガルさんが来ていて、歌を披露してくれました。
こちらも大所帯で移動しているし、寂れた宿がとても賑やかな雰囲気に。ネラカーさんは迷惑かもしれないですが。



翌日はサールザルを経由してドーンスターへの道のりへ。



途中、タロス像を見つけます。そういえば神様の像って、マーラ様とディベラ様しか見たことがない気がする。他の神様は、スカイリムではマイナーなのかしら。



お供えを取らないように指示していたら、じとーっとお供え物を注視する掃除人。
そんなに拾いたかったのか。



雪に埋もれるニワトリ。懐に入れて暖めてあげたい。
短い足でちょこちょこついてきて、見ているだけで癒やされます。



タロス像から北へ進み、海岸線へ出ます。
不可解な場所で火が燃えている。炎のマントの魔法を失敗して、自分までカリカリに焼けてしまった魔法使いの死体が中心部にありました。



夕暮れ近くにドーンスター到着。
タイミングが悪くて、ペイル担当の掃除人には会えませんでした。平日はあちこち走り回っているので、旅先で偶然会うのは難しいです。



旅の仲間達を宿で休ませ、自分は労働へ。
やっぱり鉱山はいいわ。落ち着くわ。



ただいま……。いいなぁ。こういう光景を見ると、自分もペットが欲しくなります。犬はちょっと大きすぎて移動の邪魔になるから、狐か兎かなぁ。
あのニワトリ、リスポンする設定にして、緊急時には非常食にできるようにしようかと考えていたのですが……。食べるのがかわいそうになってきた。大急ぎでこちらを追いかけてくる姿も可愛いし、戦闘中、敵味方の魔法の誤爆を受けながら逃げ惑う姿も面白いし。もう、Essentialのままでいいか。



カリタさんが素敵な歌をうたってくれています。おつまみのチーズでもかじりながらワインで一杯やりたいところですが、吸血鬼の体には人間の血液以外灰を食べるも同然。
主人のソリングさんが何か食べるかと聞いてはくれるんですが……。むしろソリングさんの血が飲みたい。血圧高そうだし、今夜寝ているところをこっそり吸ってあげましょう。



ソリングさんの血を飲んで、寝ようかな、もう少し起きていようかなと宿をウロウロしていたら、エランドゥルさんの熱い視線に気がつきました。ドーンスターを襲う悪夢の件です。
せっかくだから夜の吸血鬼の強さを実感しようと、クエストを受けます。



エランドゥルさんの道案内でナイトコーラー聖堂へ。時刻は深夜過ぎ。
ここはフォロワーがついて来れない場所。一人でクリアできるかはなはだ不安です。



エランドゥルさんのガイドで聖堂見学。こちらが悪夢の源、堕落のドクロでございます。
それにしてもこんな凄惨な状態の聖堂を封鎖したまま、すぐ上階でマーラの聖堂を建てて暮らしていたエランドゥルさんは、どんな気持ちで生きていたんでしょう。



かつての仲間に「おねんねの時間だ」とか言って魔法を浴びせるエランドゥルさん。
他にも情報を小出しにしてきたり、夢中の歩みについて、無知をいいことに都合のいい見解を述べてプレイヤーに変な薬を飲ませたり、なかなかの話術士っぷり。
本人曰く「ヴァーミルナ信者は嘘つき」の言葉を、そっくりお返ししたい。
でもエランドゥルさんいい人だから、どんな嘘もはぐらかしも、全部信じて力貸しますけどね。



夢中の歩みで出会ったエランドゥルさんの元同僚ヴェーレンさん。なんか、すごく渋いんですが。魔術師らしくなく、ガタイもいいし。



ヴァーミルナ信者って、もしかして武闘派なんだろうか。
在りし日の彼らは、多くのオークと素手で戦っていたようです。



最終決戦。ここに来るまでに何回か死にました。
奥から、深い眠りより目覚めたエランドゥルさんの同僚二人が現れます。



あれ、ヴェーレンさん?
長年寝ている間に、すっかり痩せて老けてしまったようで……。



自分の過去と決着をつけたエランドゥルさん。奈落のドクロの後始末です。
これでもう、嘘をつく必要もなくなりますね。



破壊の儀式の最中、奈落のドクロが囁きます。エランドゥルはまた嘘をついているよ。ことが終わればあんた消されるよ、みたいなことを。
なにかと信頼が試されるクエストです。
在りし日のヴェーレンさんが仲間になってくれるなら、多少心が揺れたかもしれません。



ヴァーミルナの服、イリアさんにどうかなと思って一着パクってきたんですが、着てくれませんでした。仕方がないので、自分で着てみる。
ゆったりしていてパジャマによさそうですけど、絶対悪夢を見るな、これ。

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Author

UNI
Skyrimで遊ぶのも、CKで改造するのも好きなファンタジー好きです。
戦闘苦手で難易度は基本EASY、慣れてもNORMAL程度。 アンデッド恐怖症なので、ノルド遺跡探索が辛い……。

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