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方向音痴のSkyrim

PCゲーム「Skyrim」の雑多なCKいじり日記

ドーンガード砦へ

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ドーンガード砦へ



裸は裸でそれなりに開放感があっていいです。リフト地方は比較的暖かいので、凍える心配もありません。
イヴァルステッド南の立て札から東へ進むと、トレジャーハンター達のキャンプがあります。
本人達は湖の中州で作業中。その隙を縫って、ガエアがトレジャーハンター達の所持品をあさっていました。ハンターの獲物をあさるハイエナ……。


少し進むとムアイクさんと再会。
「お前と友達でいるのは危険だと聞いた」と言われます。
……今回は、渡りの労働者だから、誰もシャウトの誤爆に巻き込んだりしないし、多分大丈夫だとは思うんだけど。



サレシ農場。こちらでジャズベイブドウ集めのクエストを受けておきます。
ふと肌色を比べてみると、吸血鬼になってかえって人間らしい肌色に変化しているのに気がつきました。
アブルサさんは肌色が濃いほうですが、それでも違いは明らか。
血色の悪いノルドっぽい。身長はぜんぜん足りないけど。



サレシ農場のすぐ近くに、リフトの監視塔がありますが……。やはりというか、山賊が巣くっていました。内戦に必要そうな拠点が、すべて山賊や野良魔術師達に押さえられている気がします。テュリウス将軍、大変だろうな……。
ちょうど日も暮れてきたので、山賊を始末して今夜の宿に。
この塔の屋上は、NPCにはやさしくない造り。プレイヤーでさえ通りにくい場所です。案の定、ドヴァキン達が瓦礫と家具の間で身動き取れなくなっていました。



翌朝、ドヴァキンとガエアは相変わらず塔の屋上で詰まっていたので、姐さんだけ連れてリフテンへ。秋色の森が美しいです。
町へ出るので服は着ておきました。



気持ちのよい森の中をきょろきょろ歩いているうちに、崖から落ちてオータムシェイド開拓地発見。
二頭のサーベルキャット、スプリガン、スキーヴァに追われる羽目に。
まずい。さすがにこれだけの敵、姐さんの助太刀だけでは勝てません。脳筋もいてくれないと。というか、あいつの使うストームコールがないと!



逃げた先で熊と出会う。前門の熊、後門の虎。おしいな。せめてこれが逆だったら。
まあとりあえず、死が見えました。



大ダメージを受けながら走り続けると、メリーフェア農場が見えてきました。
助かった! 後を追ってきた熊と虎をリフテンの衛兵さん達に押し付けて、自分はさっさと水辺へ脱出。
あきらめずにいれば、何とかなるものですね。



初リフテン。
湖側の市門から入ろうとしたら、北門へ回れと言われてしまいました。
あそこ、今阿鼻叫喚地獄になっていそうだから、行きたくないです。



盗賊ギルドの町リフテンなら、どこかに抜け道があってもいいじゃないか。
ということで湖側をウロウロしていたら、意味深な排水路を発見。



ほら、やっぱり抜け道があった。
喜び勇んでスキーヴァを退治しつつ奥へ。どうやらここは牢の地下みたいですね。
あれ?



明らかに「背面にテクスチャ張ってないよ」的な壁が行き止まりにあり、不審に思いながら体当たりしてみたら……。
壁をすり抜けて牢屋の中へと出てしまいました。
もしかしてこの通路、脱獄用の道だったのか。



あ……。どうも、お邪魔してます。
隠密状態で牢の鍵を開けるなり巡回中の衛兵さんと目が合い、あわてて立ち上がる。特にとがめだてはされませんでしたが、正規ルートでない方法でリフテン入りした感が半端ないです。なにかおかしなことになったら嫌だなぁ。それはそれで、もういいんですけど。



ちょうど週末だったので、リフト担当の掃除人が蜂蜜酒醸造所に入り浸ってました。
捕まえて仲間に誘います。
入れ違いに、ガエアをお使いに行かせる。



この街、よく見るとダークエルフの労働者多いな。
吸血鬼化した自分と肌の色を比べていると、ブリニョルフ兄さんにターゲッティングされました。
まともな方法で金を稼いだことはないんじゃないかと言われ、決して反論できないところが悲しい。薪割りと鉱石掘りだけで稼いだわけではないですからね……。



ヘルガの宿舎にて、フラール家のお嬢さんに会う。お父さんと仲違いしてこの町へ出てきたようですが……。
お父さんって誰だろう。ウィンドヘルムにいた人もフラール姓だったけど。
しかし吸血鬼になって、こんなに怪しく目が光ってるのに、誰ひとりとして気づいてくれないのが悲しいです。嫌な目つきとか、そんな目で見ないでとか、せいぜいそのくらいしか言われません。吸血鬼の視線はそんなに物欲しそうに見えますか。



ヘルガの宿舎は吸血しやすい環境です。
みんなが寝静まった時間、ベッドをひとつずつ回っていやらしい目つきで今夜のお食事を吟味。
……痩せっぽちのおっさん達とスクゥーマ漬けのお嬢さん方くらいしかいない。やめとこう。



翌日は、ドーンガード砦を目指すことにしました。
相変わらず森の色合いが美しいです。



すぐ足元はこんなことになっているんですけどね。



デイスプリング峡谷。
ドーンガード砦は、位置的にはスカイリム地方には入らないのだろうか。随分南西寄りにあります。
吸血鬼を目の前にして、ひとりじゃあれだから一緒に行こうと誘ってくれるアグミル君。



夕暮れ前の陰気な雪景色の中にそびえ立つドーンガード砦。
吸血鬼状態で行ったら、みんなどう反応するんだろう。楽しみ。
アグミル君は何も変わりがなかったけど。



砦に入ると番人トランとドーンガードの長イスランが深刻な状況を話し合っていました。
イスランはこちらにも話を振ってきましたが、特にこちらの見た目をどうこう言うわけでもなく。
ちょっとあんたら、それで吸血鬼ハンター務まるのか、と思いはじめた時、イスランが一言。
「まずはこの砦を再建しなくては。吸血鬼が入り口からすんなり入って来るのは、さすがにまずい」



なにか背筋が薄ら寒くなったので退散。
イスランとの会話中、掃除人があちこちをウロウロしてたんですが、やはりあれやこれやをパクってたようです。なぜかあそこの砦にある物、盗み扱いにならないらしくて。
クロスボウの他にも、ドーンガードの防具類をしっかり懐に収めていました。
セラーンさん、そいつは新しいドーンガードのメンバーじゃないです。ただのハイエナです。



この日の晩は、砦のすぐ外にある焚き火の側で野営です。
それにしても……、怖かった……。イスラン、超怖かった。ちゃんと吸血鬼だってばれていた。
吸血鬼状態でドーンガード砦に来るとか舐めた真似してんじゃねぇ、と、マイキャラではなくプレイヤーが叱責を受けたような気持ちです。
今回はハルコン側で遊んでみようと思っていたのに、あんなツッコミをさらりと入れられたら、吸血鬼ルート行きにくいじゃないか。イスランさん、結構お茶目なところもあるのね。……決してシャレで言ったセリフではないと思うけど。というかきっとシャレどころじゃないと思うけど。



とっととディムホロウ墓地に行こう。
翌朝、峡谷の出入り口で戻ってきたガエアと会います。お使いができたご褒美に、ハチミツとリンゴとミルクをあげる。朝ごはんにお食べ。



ついでにイスランからもらったボウガンもあげました。ちゃんと装備してくれた。子供サイズに縮小されて、並んで立っているとなかなか可愛いですね。
……それにしても吸血鬼にボウガンを渡すって。相当皮肉られてるのかなぁ。

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Author

UNI
Skyrimで遊ぶのも、CKで改造するのも好きなファンタジー好きです。
戦闘苦手で難易度は基本EASY、慣れてもNORMAL程度。 アンデッド恐怖症なので、ノルド遺跡探索が辛い……。

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