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方向音痴のSkyrim

PCゲーム「Skyrim」の雑多なCKいじり日記

吸血鬼になってみる

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吸血鬼になってみる



翌日は朝から略奪。
Ajjalに鉱山の備品を根こそぎ拾わせました。
作業スピードはあまり速くないので、鉱山を出発したのは正午頃。


ファルクリースへの道で、このホールド担当の掃除人Gaea&忠犬コンビと偶然すれ違う。UESPwikiから適当にとってきたインペリアル風の名前ですが、ガイアはなにか大仰なのでガエアと呼ばせてもらおう……。ちょうど良かったのですぐに捕まえて仲間に誘います。
Ajjal(アジャールかアッジャル?)には、所持品を全て売ってくるように指示。プレイヤーの分け前を持って帰ってくるようにしたので、楽しみです。



シドゲイル首長にバイルガルチ鉱山掃討を報告。
ついでに首長の長屋も少し改装して食卓を置きました。これで何人でも食客を囲ってくださいな。



宿に泊まった翌日。身支度をして出発しようと自室を出たら、Ajjalが戻ってきました。
戦利品を売りさばく場所はドレラスの小屋近くにあるのですが、この早さだと、Ajjalは不眠不休でいって戻ってきた感じですね。
鉱山掃討の分け前は、338ゴールド。まあこんなものでしょ。
Ajjalとはここでお別れです。



ガエアに植物採集をさせながら、リフテンを目指す。途中のヘルゲンですが、閉まっていた扉を彼女に解錠して貰いました。掃除人達は解錠スキルに適性を持たせているので、他の従者に頼むよりは若干高確率で開けてくれる気がします。



掃除人に物をとらせながら旅をすると、道程がはかどらない。
ヘルゲンを抜けた先、ストームクロークの野営地まで行ったところで夕暮れです。



翌日午前8時の光景。
子供が食事を取っているところって、いままで見たことがありませんでした。観察自体意識してやっていたわけでもないのですが。
今回ガエアに、立ったまま食事をさせるAIパッケージをつけたところ、初めて子供の食事風景が見れた次第。

ガエアには、どこかで拾ったらしいハチミツ酒は取り上げて、ミルクとリンゴとトマトを渡しておきました。



ハエマールの不名誉にて。
ファルクリースでちらりと出会ったバルバス君が、忠犬よろしくこちらの到着を待ってくれていたようです。
特にこのクエストをやるつもりはなかったのですが、ガエアの動作確認もしたいので、洞窟を掃除することにしました。



ハエマールの不名誉に巣くう吸血鬼達。彼らは吸血鬼をやめたくてここに集まっていたようです。
その辺の山賊や、吸血鬼の力をエンジョイしている連中と比べれば、悪い人達ではないのでしょう。話せばなにか通じるものもありそうなんですが、やっぱりこうなるか。



無敵犬(バルバス)とEssential犬(ガエアのお供)に追い詰められる吸血鬼。
こんな状況、たまったものじゃないです。



かわいそうな吸血鬼達をちゃっちゃと退治して(ドヴァキン二人が)、最奥へ。
クラヴィカス・ヴァイルさんがなにやら語りかけてきました。会話中は動くことができません。
おとなしく話を聞いていると、画面の端でガエアの姿が見え隠れしているんですが……。



クラヴィカスさんの長話が終わった直後。
ガエア、お供え物取ったでしょ……。神様のお供え物取るより、半端ないバチが当たる確率が高いと思うよ。
その後バルバスと話し込んでいる間に、もうひとつのお供えの器も空っぽにされました。



この日の晩は、錬金術師の小屋で休みます。
ハエマールの不名誉で、サングイネア吸血症にかかってしまいました。
この近くに聖像ってあったっけ。
なったらなったで、まだ未訪問のモーサルに行く口実ができますね。



ビザルフトの遺跡。確かここ山賊がいたと思ったのですが、姿が見えず。
探してみると、巡回中のストームクローク兵達が一掃したところでした。ちゃんと仕事してるんですね。



フローキさんの家を訪ねます。ホワイトラン近郊の洞窟で見つけた彼の弓を返してあげよう。



狭い家に四人と一匹で押しかけてごめんなさい。
木漏れ日の感じがとても素敵な家ですけど、雨が降ったらずぶぬれですね。ここ。
フローキさんは差し出した弓に驚いていましたが、自分はもう若くないからと、弓を譲ってくれました。どうしよう。重たいからさっさと渡してしまいたかったのに……。



自分も早く狩りに出たいと言うハミング君。ヘルゲンで会いましたね。
とりあえずフローキさんの弓はこちらで預かっておいて、今度またここへ遊びに来た時、彼に弓を渡して一緒に近くで狩りをさせてあげることにします。



夕暮れ時にイヴァルステッドに到着。
宿のご主人ウィルヘルムさんと暇人バシアヌス君がファストレッドさんのことで何か話をしていましたが、意味がつかめない。
ファストレッドをかっさらって村を出て行こうと考えているけど、彼女にはまだそのことを打ち明けていないし、クリメクから学ぶこともまだあるし、どうしようか迷っているんだよ。とりあえず明日考えるよウィルヘルム。ってことなのだろうか。
ファストレッドさんはクリメクさんにも心を寄せていたこともある、恋に恋するお年頃の女性。その罪のない移り気な態度で、イヴァルステッドの男性陣を色々と悩ませているようですね。……他にめぼしい男もいないし。



翌朝。クリメクさんから、ハイフロスガーへ持っていくお供え物を受け取りました。
ここまで来たのだから、一度は登っておきたい。
製材所ではグウィリン君がテンバさんに絶賛叱られ中。テンバさんの腕の長さの倍に切らないといけない木を、自分の腕の二倍の長さで切ったせいらしい。皆が皆、あなたみたいに小さくないのよ。こんな短いの誰が使うの! とまで言われて、かわいそうに。



山道にて、もはや慣れも出てきたストームコールの嵐。
狼くらいしかでないよというクリメクさんですが、スノーウルフに氷の生霊がうろうろ。
嘘をつかれたのか、グレイビアードの皆さんがプレイヤーに試練を与えているのか……。



途中、トロールがいる岩壁の窪みで寒さをしのぎます。
相変わらず体温管理が下手。凍え死にそうになるの、これで何度目だろう。



翌日ハイフロスガーへ到着。メインクエストは進めていないので、お供えを置いたらUターンです。
半泣きで一人ブリークフォール墓地へ肝試しに入り、言葉の壁を無視して裏口から出ただけですから。



村へ戻ると同時にめでたく吸血鬼になりました。
衛兵さんに肌が雪のように白いわよと言われましたが、元がダンマーなのでそんなに白くはないと思うんだけどな。



ハエマールの不名誉でパクった吸血鬼の鎧を着てみました。
目もオレンジに光って、すごく悪役っぽい。
ただ、鎧があまり似合っていない気がします。マントが青いからか。それとも青っぽいダンマーの肌に、赤い服は似合わないのか。差し色でなら赤も似合いそうなのですが。



くそっ、手持ちのどの服も似合わなかった。
しばらく裸でいくことにします。


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Author

UNI
Skyrimで遊ぶのも、CKで改造するのも好きなファンタジー好きです。
戦闘苦手で難易度は基本EASY、慣れてもNORMAL程度。 アンデッド恐怖症なので、ノルド遺跡探索が辛い……。

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