Live with Serana【セラーナ同居Mod】
セラーナとは結婚できませんが、特別な会話の後、結婚相手と同じく住む場所の選択や家庭料理をお願いすることができるようになります。一緒に寝ても「恋人の癒し」はつきません
(無理でした)。そのかわり一日一回、自宅にいるとき彼女に甘い言葉を言うと「恋人の癒し」がつきます。
事実婚Modです。すでに誰かと結婚済みの人は、婚姻を解消しないかぎりセラーナは同居に賛成しません。
セラーナ結婚Mod「
Marry Me Serana」も作りました。結婚したい人はそちらをお使いください。セラーナと同じ家で寝ると「恋人の癒し」がつきます。他は同棲Modとほとんど同じです。
■Bethesda.net
English
日本語
■ブログ内配布 SE版・オリジナル版同梱
ダウンロード(mediafire)
※ファイル自体は英語のままです。日本語化用XMLファイルを同梱してますので、翻訳はsseTranslatorで各自お願いいたします。
更新履歴
Version4(2017/08/27)
セラーナのAIを微調整。「Relocate NPC」で実装した、「プレイヤーが同じ町や自宅内にいるときはプレイヤーの近くに来ることがある」行動を追加しています。Modで自宅を大幅拡張していると多少恩恵があるかもしれません。
またプレイヤーがセラーナ自身と結婚した時、別の反応をして同棲システムを停止させるようにしました。ただし可能な限り忘れずに、セラーナ自身と結婚する前にこのModを抜いてください。セラーナがプレイヤーのベッドを使えなくなることがあります。
Version3(2017/05/02)
- 養子とのランダム会話を少し追加しました。一緒に家に住んでいる時、子供たちがセラーナに話しかけることがあります。時々、セラーナにプレゼントとして花を渡すこともあります。
- また、「ママに市場へ連れて行ってもらった」などと話すようにもなります。
■ロードオーダー
場所は問いませんが、下方の「競合」の項目をお読みください。セラーナのセリフが一部影響を受ける場合があります。
■インストール
ドーンガードのメインクエストを終わらせないと同居できません。それまでこのModを入れていてもあまり意味がないので、ハルコン倒してから導入するのがおすすめです。
導入したらすぐにセーブ。再度ロードしてください。Mod導入直後の初回ロードでは、Modで追加された会話選択肢が出ないためです。
マーラのアミュレットをつけてセラーナに話しかけてください。結婚に関する新しい選択肢が現れたら、導入成功です。選ぶと結婚に関して彼女と少し話をすることができます。ただし条件を満たさないうちは、セラーナは同棲に同意しません。
■アンインストール
すでに同棲を開始している場合、引っ越し用の会話から「君のいつも過ごしている場所」を選択。待機画面から25時間待機。セーブしてModを無効にしてください。セラーナはMod導入前の状態に戻ります。
告白直後までであれば、そのままアンインストールしてもらって大丈夫です。
セラーナと結婚するModを導入する場合は、必ずこちらのModを外してから結婚Modをインストールするようにしてください。
■競合
既存の結婚クエストなどはいじってませんので、結婚や養子関連Modとの競合はないと思います。
ただし、結婚周りの既存Scriptを書き換えるようなModと競合して、セラーナの引っ越しの処理がうまく動かないことはあります
(PS4ではこの心配はありません)。引っ越しがうまくいかない場合、導入は中止してください。
USSEP、Hearthfire Multiple Adoptionsが結婚周りのScriptを変更していますが、併用可能を確認しています。
またセラーナの各町に関するセリフや仲間から外すときのセリフの発動条件を、同居生活に違和感が出ないよう編集しています。
例:ブリーズホームを家指定したのに、仲間から外すとき「ドーンガード砦に戻っている」などと言わせないようにした。
セリフに関しては他Modと競合が出る可能性がありますが、実害はないかと思います。競合が起きた場合はModのロード順を変えるなどして適宜対応してください。
■同居のヒント
彼女との冒険中、マーラのアミュレットを身に着けて結婚について尋ねていたら、彼女の意見をおおよそ把握しているかと思います。なお愛の告白に関してプレイヤーの種族性別は問いません。女でも猫でも骨でも告白して同棲可能です。
0.ドーンガードのメインクエストを終わらせてください。
1.彼女は不倫を望みません。すでに結婚していたら、あきらめてください。でも配偶者と死別していたら大丈夫。離婚Modを使って独身に戻るのもありです。
2.彼女は過去の所業に後ろめたさを感じており、神々の前に出るのを恐れています。これ見よがしなマーラーのアミュレットも、彼女をしらけさせるだけでしょう。しかしドーンガードのクエスト中、彼女が唯一訪問を恐れなかった聖堂があります
(行くのは面倒くさがった)。告白はその聖堂のバルコニーの「一番眺めのいい場所」で行ってください。正しい位置にいるときだけ、マーラのアミュレットなしで結婚の話を切り出せます。アミュレットなしでそのまま話を進めてください。
3.告白の場所がよく分からなかったら、英語版配布ページをご覧ください。答えを書いています。マーラのアミュレットを装備していると正しい場所にいても、決して同意してくれないので注意です。なおセラーナとの会話で地雷選択肢は設けていないので、安心して会話してください。
■同棲承諾後
- 結婚相手と同じように、持ち家の中から住む場所を指定できます。養子の引っ越しとは連動していません。養子の引っ越しは養子に直接話しかけて行ってください。
- Modで追加された家を住む場所には指定できません。「君がいつも過ごしている場所」以外の家を指定した後(プレイヤーのベッドを使用する設定が有効になる)、My Home is Your HomeやAmazing Follower Tweaksなどで住む場所を決めてください。
- 一日一回、家庭料理を頼めます。もらえる食べ物はランダムです。プレイヤーが吸血鬼のときは、それっぽいものをくれるときもあります。はずれ扱いの料理もあります。ちゃんとした料理済み料理がほしいときは、「恋人の癒し」がついている間に頼んでください。はずれを引かなくて済みます。
- 自宅にいるとき一日一回、のろける会話選択肢が出ます。選ぶと「恋人の癒し」がつきます。この会話のみ、Modで追加されたプレイヤー用の家を認識できるときがあります。
- 他の結婚相手と異なり、彼女は商人にはなりません。
- プレイヤーの自宅を大きく改変するModを使っている場合、彼女のAIがうまく動かないことがあります。
- 同棲後も、他の相手と結婚は可能です。ただし結婚式の後セラーナに話しかけると、彼女は怒って同棲をやめます。Mod自体もそこで動作を停止するので、あとはアンインストールしてください。
■注意事項
家庭料理を頼むと、「家庭料理を頼んだ を追加」。恋人の癒しを頼むと、「ふたりの時を過ごした を追加」というお知らせが画面左上に出ます。次回選択肢を出す24時間待ち用の処理なので気にしないでください。お知らせ表示させない設定のScriptが見つからなかったので、別のを使っています。
また、各家でのセラーナの生活用AIが若干不安定かもしれないです。何もせずに立ったままのことがあります。可能であれば将来のアップデートで修正予定です。
1. ついに…!
多くのプレイヤーが待っていただろうMODが!
本当にお疲れ様でした、
そして本当におめでとうございますm(__)m
私はセロさん一筋なので
いつかPCを買って強引に結婚するつもり!ですが
セラーナさんファンの皆さん、本当に喜んでくれると思います。
正直、羨ましかったりしますけど。
ついでで申し訳ないのですが報告と感謝を。
ボエシアクエスト、
セロさんに生贄を攻撃させようとしましたが
実行してくれませんでした。ずっとパン食べてました。
雇用中のフォロワー同士は
指示してもタゲられないのかも知れませんね、
でもなんだか少しホッとしました。
ムシャムシャ音の中、自分でオーク従者を捧げました。
バニラでは観られない、信者相手に無双するセロさんに感激しました。
キルムーブまで出してくれました。
陰惨なイベントが一気に楽しめるイベントになりました、
MFSとリスポン従者MODのおかげです。
イベントへのアドバイス含め、
本当にありがとうございましたm(__)m
Re:ついに…!
セラーナさんは……。何しろあれだけの大冒険を一緒にする相手で、なおかつマーラのアミュレットに関するコメントまで用意されていたのに結婚できない人でしたからね。ベセスダも罪作りなことをしてくれます。
セラーナさんの次に結婚相手として圧倒的人気がありそうなのは、やはりセロ、シセロ、ブリニョルフあたりでしょうか。セラーナさん以外は全部おじさんというのが……なんとも。渋いおじさんには困らないゲームですよね。
セロさん、攻撃してくれませんでしたか。
実は私のところでは、ステンヴァールさんに頼んだら断られたんですが、直後にセロさんに頼んだら「ただちに」であっさり殴り殺してしまったんです。この違いは一体……。
でもおそらく、同じフォロワーに対しては指示されても攻撃を行わないのが正しい動作のような気がします。このあたりの挙動の怪しさは、スカイリムでは珍しくないことかもしれません(汗) ちなみに生贄がセロさんに殴り殺された後、クエストは滞りなく進んで全部プレイヤーがやったことにされてしまいました(ボエシア様、セロさんを褒めてあげて)。