忍者ブログ

方向音痴のSkyrim

PCゲーム「Skyrim」の雑多なCKいじり日記

錬金素材を食用化【Texture Setによるカラーバリエーション】

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

錬金素材を食用化【Texture Setによるカラーバリエーション】


錬金術の素材でしかないシルバーサイドパーチやヒストカープ。
小骨が多そうであまり美味しそうには見えないのですが、魚の丸焼きがスカイリムにないのは何か物足りないと思っていたので、作ってみました。
初自作オブジェクトです。




メッシュは既存のものを流用してもよさそうですが、メッシュを置き換える他Modと競合する可能性を考慮し、コピーしてリネームしたものを使います。
錬金素材の魚のメッシュとテクスチャをbsaファイルから取り出し、編集したテクスチャを設定しました。こんな小さな魚でも、3つのパーツからできているんですね。



錬金用の魚は全部で5種。シルバーサイド・パーチはメッシュの方でテクスチャを指定し、残り4種については同じメッシュの色違いになるので、TextureSetというのを作ります。
「cubemaps」という反射光(?)用のテクスチャは既存のものを流用。しかしCKではBSAファイル内のファイルを参照できないため、BSA Browserなどで参照したいテクスチャをDataフォルダ内に展開してから指定する必要があります。



Foodアイテムを作って、Model DataのところでTextureSetを割り当て。色違いが簡単にできました。



ハースファイア導入以来、ずっと気になっていたマッドクラブのはさみ。
脚は茹でて食べられますが、はさみは錬金素材のままって、そんな! と嘆いた記憶があります。
蟹って脚よりはさみが美味しいのに。見た目的にも、断然はさみの方が身が多いです。
ということで、茹でました。色味も茹で脚のほうとできる限り似せました。



ただ、あくまで元は錬金素材ということで、毒物は料理しても毒ということにしました。
錬金術のパークを取ったら美味しく食べられる、というのも考えたのですが……。



調合と料理は手順が違うでしょうから、毒は毒のままでいいかという気もします。
モラ・タピネラのタピネラは現実世界にも存在して食用ではありませんし、スギタケはスカイリムに登場するきのこの外観を見るに、毒のある種と思われます。いくらゲームの中だとはいえ、毒キノコを美味しく食べられるようにするのは気が引けます。
スギタケは食欲がわかなかったのでまだ手を出してませんが、モラ・タピネラはこうして切れ目を入れるとシイタケっぽくって、美味しそうになりました。食卓を飾るだけならなんら問題はないでしょう。

他に食べられそうな(盛り付けたとき美味しそうに見える)錬金素材はないかな、と物色中です。ニンニクが肉まんに見えて仕方がありません……。
PR

コメント

※スパム対策のため、コメント内やその他の項目に「http://」や「https://」があると投稿できません。全角で入れていただくか、URLであることを明記して以降のアドレスのみ入れていただくかでお願いします。 For stopping spam comments, this form doesn't accept the following words, "http://" and "https://".

Author

UNI
Skyrimで遊ぶのも、CKで改造するのも好きなファンタジー好きです。
戦闘苦手で難易度は基本EASY、慣れてもNORMAL程度。 アンデッド恐怖症なので、ノルド遺跡探索が辛い……。

ブログ内検索