相変わらずパソコンの調子が悪く、ひやひやしながら作成したデータをバックアップし続ける日々です。六年近く使っているので修理に出すのも気が進まず、結局壊れるまで買い換える覚悟が決まらなさそうです。もし今買い換えて数年後にTES6が出たら、そこそこの設定で遊べるかなぁ。
データの救出がてら自作Modに関しては、個人用に作ったもので人様にお見せできそうなもの、ある程度まとまった内容のものを、こちらのブログにアップロードすることにしました。UP済みのModに関しても、アップデートをあれこれしています。しばらくジャンルもばらばらで細切れなMod更新と関連記事が続くかもしれませんがご了承くださいませ。記事のカオス具合は前々からですけど(汗)
時間があまり取れなくて旅自体があまり進んでいませんが、ようやくエルダーグリーム聖域へモーリスさんを連れて行ってあげました。結局彼にはスカイリム全土の旅に付き合ってもらったかも。
白いマントとプレートメイルに身を包んだ彼が大木に祈りをささげている姿は、キナレスの聖騎士と呼ぶにふさわしいほど威厳に満ちていました。
モーリスさんが抜けて戦力は大幅ダウン。
一人で攻略できるかと挑んだトレヴァの監視所でしたが、結局シンディングの変身に頼る羽目となりました。
今日当たり変身するだろうと思っていたので、変身してくれたこと自体はよかったです。しかしよりにもよってこんな狭い場所で錯乱状態になるとは。
戦い終わって、あたりは死屍累々。
足元に倒れている山賊達、全部君自身が殺ったんだからね。こっちも殺されかけたんだけど、向上心にあふれる魔術師君を盾にして逃げてたら、後ろからイリアさんが回復してくれたおかげで助かったんだからね。
たたずむシンディングの背中が物悲しげで、宝箱に座らせた自キャラが大人げなくすねてるように見えたので思わず撮ってみました。
シンディングの変身具合もいい感じなのが分かったので、そろそろダンマープレイで彼を本格的に雇いたいと思います。
自作の暗殺者改善Modのテスト中の一コマ。
フォロワーに対して行う「恐怖」「麻痺」の魔法の効き具合を直していたときのことです。
初期バージョンでは不発の多かった「恐怖」ですが、エリア魔法にマント魔法の補助も加えることで、効果範囲内にいればほぼ確実に効くようになりました。
フォロワーをいっぱい連れて「恐怖」の効き具合を確認し、逃げ惑うフォロワー達に満足していたのですが、恐怖の魔法が効いているにもかかわらず数人が暗殺者に立ち向かっていきました。
不審に思って辺りを見回すと、SLFollowersのダリウスが、せっせとフォロワー達に「挑発」をかけてました。そういえば、そういう設定をしてたっけ。
そして数人の仲間に「挑発」をかけた後、ダリウスは自分に透明化魔法をかけてどこかへ隠れてしまいましたとさ。汚い……。
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1. 強かったんですねモーリスさん…
モーリスさん、そんなに強かったんですね。私は相当レベルが上がった時に彼を連れて行ったので死なないようにするのが大変でした…
最近自作フォロワーや他フォロワーさんを連れまわしてばかりでしたが、バニラNPCとの絡みの面白さを改めて知ることが出来ました。
MODの大量アップデートお疲れ様です。どれもすげぇすげぇと感心しきりです。シンディングとの旅が面白そうなので、悩める狼男との気苦労の多い旅を楽しんできたいと思います。
私の方も錬金素材をとりまくる+αの自作AIを作ろうとうんうん言ってますが、SLFollowersのNPCさんと全く同じに作ってみても上手く起動しない毎日が続いています。
ファルログさんなども参考に色々やってみてはいるのですが素人には難しい領域の様です…
シルダが完全なスリ師になるには、私の技量ではまだ遠そうです。
もうちょっと頑張ってみて、ダメだったらまたお力を借りに来てしまうかもしれないです。
お願いばかりですみません。
Re:強かったんですねモーリスさん…
でも素で考えると、やはりモーリスさんは弱いですよね。拳一つでドラゴン相手に突進する無謀な人ですから……。
バニラのフォロワーも傭兵達は特に固有のセリフが多いので、つれていると楽しいです。マーキュリオは母親みたいにプレイヤーを気遣うセリフを言ったと思ったら、茶目っ気たっぷりに「俺といると心強いだろう」と言いますし、100%脳筋ノルドっぽく見えるヴォルスタグも意外と寒がりだったり、知的好奇心にあふれたセリフを言ったりします。それぞれに個性付けされているみたいですね。
採取のAIは、Procedure Treeの組み立て以外にも少々厄介なところがあります。特に、Modをいくつか導入してゲームに負荷がかかっていると、Procedure:Findの反応が鈍くなって、探せなかったり探すのに時間がかかったりすることでしょうか。じっくりテストプレイをしないと、AIの構造や設定に問題があるのか、単に負荷がかかっていて反応がものすごく鈍くなっているだけなのか、見極めが難しいです。SLFollowersの採取AIも、ゲームの負荷を受けてほとんどアイテムを拾ってくれない時がけっこうあります。拾わせたいアイテムの近くからいったん遠く引き離してもう一度近づけるなどすると、ようやく気づいてくれることもあります。
なにかありましたらお気軽にどうぞ! 私も採取AIの改造で遊んでいて、もう少し効率よく拾ってくれないかと色々やっているところです。採取AIは厄介ですが、その分作るのに慣れてくると他のAI作りがぐっと楽になる気がします。