セラーナさんのSandboxが動かないのが気になって、中途半端になっているソウルケルンのクエストを終わらせることにしました。まずは追い剥ぎ峡谷を通ってソリチュードへ。
橋Modで峡谷への橋がすごくいい感じに変更されています。
バリケードやら、ただのガラクタやら、いかにも山賊に目をつけられた街道の難所って雰囲気が冒険者魂をくすぐる。
押し通る!
とか勇んでたんですが、山賊さん達は裸で倒れていました。以前ここを通ってからまだリスポンしてなかったようです。残念。
転がっていた石ころに自分からつまづいて大ダメージを受けるマーキュリオ。
高層都市ソリチュードに到着。ここからの景色は抜群です。
地形が限定されているので、街を広げるにも縦に伸ばすしかないんでしょう。従士になると立派な邸宅が貰えますが、安アパートの高層階とかにも住んでみたいな。
見晴らしのいい壁からドール城の貴賓室食堂へ入ることができました。皇帝陛下に極上のスープをお出しする部屋なんですが、鍵がかかってないとはなんと不用心な。
薬を調合したり買い物をしたりしていたら、日暮れ近くになりました。今から鍛治をやってると真っ暗になりそうだし、かといって宿で過ごすにはまだ早い。
そこでまだやってなかったこのクエストをこなすことに。報酬のワバジャックはソウルケルンでの心強い戦力になりそうです。
ブルーパレスのメイドさんに、ペラギウスの羽へ入る鍵を貰います。
白馬の王子を待っていると常々話しているエルディさん。蜘蛛退治の心得があるとは意外です。いえ、フロストバイトスパイダーではなく、ただの小さなクモのことかもしれないんですが。
ペラギウス棟。
蜘蛛の巣だらけ。銀食器も散らかり放題。いかにも幽霊が出そうな場所。
奥へ進むと裸にひん剥かれて不思議な場所へワープ。
デルヴェニンが言ってたブルーパレスの彼の友人って、誰だったのでしょう。
時間の経過が無意味な人達のことだから、10年20年とかもたいして長くはないのかも。むしろペラギウスさんと二人だけで、そんなに話すことあったというのが脅威です。
モラグって、バルさんのこと?
ご近所のお子さんから伝説になってそうな幽霊、その他異世界の摩訶不思議な果物まで、知り合いの幅が広すぎます。
ハイテンションから唐突に平熱に戻る瞬間が怖いです。腹わたで縄跳びとか絶対嫌。
シェオゴラス様とのおしゃべり楽しいです。後で英語版の音声も聞いてみたのですが、日本語版と同じテンションでした。
もしかしてこんな調子でペラギウス三世相手に20年間、一方的に話し続けていたのでは……。
このお茶会、ドール城で見た皇帝の食卓より豪勢です。
あとは言われるがまま、ペラギウスさんの心の治療を行います。
悪夢の治療では、寝ている彼に吸血ができてしまいました。
おまけにこの後間違えて殴ってしまい敵対する始末。一度驚いてベッドから跳ね起きた彼ですが、敵対マーク出しながら再び横になりイベントの進行は問題なし。
悪い夢を見ていたら起こすのも一時的な解決法だけど、そういう展開はなしか。
内なる感情に苦しまされる治療終了後。大いなる自信を得た彼の心はこんなに大きくなりました。
存命中に治療してくれる人が現れたら、彼も帝国の歴史もだいぶ違うものになっていたかも。
ワバジャックいただきました。ソウルケルンで困ったら使ってみよう。
気がつくと寒々しいペラギウス棟にひとりぽつん。シェオゴラス様が一人で三人分賑やかだっただけに寂しい。
棟の奥にはなぜかベッドロールがありました。どうも誰かがここで寝起きしている雰囲気です。
時刻も深夜を回っていたので、今日はこのベッドロールを拝借して就寝。
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