オールド・フロルダンで一泊し、ファルクリース目指してひたすら東へ向かいます。
ここはロストバレー要塞。フォースウォーン達のアジトになっているようです。
入り口近くだけそっと覗いて立ち去ろうと思ったんですが、崖の上に射手がいたとは。
脳天ど真ん中へ綺麗に刺さりました。綺麗に刺さるとついつい意味もなくSSを撮りたくなりますね。
敵に見つかってしまったので、全面戦争です。
崖の上を登って行くと、ブライアハートを目覚めさせる儀式の真っ最中。
儀式台の上には奇妙な心臓が転がっていて……。魂石も転がってるので、もしかして一度死なせて魂を石に移してから移植手術しているのかな? 最後は目覚めの魔法でブライアハートが誕生と。
先手必勝ということで、儀式が終わり切ってしまうまでに、ドヴァキン達を突っ込ませました。
儀式台はちょうど言葉の壁の前。シァウトを覚える気は毛頭ないので、壁に近づくわけにはいきません。言葉の壁近くに散らばったアイテムは、掃除人に取ってもらいました。孫の手みたいで便利です。
帰りは吟遊詩人の跳躍から。
要塞の探索に時間を取られてしまい、今日はここで野宿です。フォースウォーン達の生活道具がそのまま残っているので、ちょうどよかった。
ここの半分に割った木にはベンチが隠してあるので、プレイヤーも座れます。
翌日はようやくファルクリース入り。
ストームクロークとサルモールが戦闘を繰り広げているところに遭遇。
どうしようかな。レイロフ君の同僚がむざむざ死ぬところは見たくない。かと言って、これ以上サルモールを怒らせるようなこともしたくない。
とりあえず、回復魔法をかけてあげる。
頑張れ。死にさえしなければ、そのうち勝てる。
マジカが切れた。
ストームクロークも頑張ってサルモール兵一人は倒したものの、やはり敵わなかったようです。
さて、逃げよう。
道中の湖の傍で、とうとう恐れていたことが起こりました。
水深の深いところで氷晶シャウトの巻き添えです。
顔も水に浸かっているみたいだし、これ絶対に溺れる。そう思ってヒヤヒヤしながら動けない自分を見守っていたのですが……。もしかして、全然大丈夫?
体は水に浮いて、流れに沿って緩やかに移動はしているものの、氷晶のダメージ以外に害もなく、無事に氷が溶けて生還することができました。
水中呼吸のアクセサリ、いらないっぽいですね。ちょっと残念。
同じく巻き添えを食った奥の掃除人は、また泣きながらどこかへ逃げていきました。プレイヤーから攻撃を食らったわけではないので、仲間から外れることもできず、気持ちが落ち着いたら戻ってきてはくれます。ちょっとかわいそうかも。
その後はイヴァルステッドをぶらぶら通り過ぎつつ、インガンさんに渡す毒草集め。
ニルンルートは、料理の隠し味にも使われているそうです(ソリチュードのコック・ジアーナ談)。隠し味程度なら、大丈夫なのだろうか……。
ニルヘイムにて、山賊に襲われた商人さんがまだ倒れていました。
胡散臭いのは知っているので、前回(半月前?)ここを通ったときは無視していたのですが。
ずっと待っていてくれたらしいから、構ってあげることにしました。
仲間が多いと、自分のやることがなくなりますね。
ニルヘイムの塔内部。
ここで火を焚いたらイカンでしょう……。
この辺りから、テストプレイで自作のフォロワー拡張Modを使い始めています。
午後6時になると掃除人含め、いっせいに晩御飯を食べ始めます。
……いいなぁ。自分は吸血鬼だから、食べる必要なんてないもんなぁ。
ニルヘイムへ出た時点で気づくべきでした。この道、リフテンに行くのには多分遠回りだわ。
山脈を東に大回りしないといけなくなりました。
キャンプを張って、地図を再確認します。これだから方向音痴は……。
さあ寝よう。
ベッドロールに横になると、ガエアがじっとこちらを見ていました。そうか。多分子供はベッドロール使えないんですね。
子供が使えるベッドロールってあったかな……。
(普通のベッドロールの「Child Can Use」にチェックを入れ、"RaceToScale"のキーワードを削除したら子供も使えるようになりました)
前へ |
次へ